株式会社ティ・ディ・シー

[TDCの加工技術] カテゴリの記事

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• Cool Japan

  11/10, 11の二日間愛媛県宇和島でかんな削りの職人さんがあつまる「削ろう会」が開催されました。弊社からも刃物の基準だしのための石定盤を持参して西日本営業所の藤野所長が参加してきました。http://www3.ocn.ne.jp/~tac7/kezuroukai.htmかんな削りのデモの様子がYouTubeで見れるのですが、厚み10μm以下で均一な厚みで長いカンナくずを削りだす「たくみの技」の美しさに感動します。ちなみに先週の宇和島大会での優勝者は6μmの厚みだったそうです。http://youtu.be/4W8jyEI1wWQクールジャパンだなぁ～。

  2012.11.12

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  TDCメルマガ第9号　ウエハ薄化、鏡面加工のご案内

  ようやく日差しが春めいてまいりました。皆様いかがお過ごしですか？弊社は明日から開催の国際二次電池展に出展いたします（ブース西1-46）。皆様のお越しをお待ちしております。さて、本日TDCメルマガ第9号を発行いたします。メルマガの内容に図によるご説明を加え、当ブログでもご紹介いたします。****以下、メルマガ内容******今回のＴＤＣメルマガでは、ウエハの薄化、鏡面加工についてご案内いたします。シリコンウエハやSOIウエハの薄化、鏡面研磨のご用命はございませんでしょうか。ウエハ研磨を他社にご依頼中の場合でも、一枚だけだと高額である、納期が長いなどお困りではないですか？たとえば、「実験用にウエハを一枚だけ、規格厚みより一定量薄化したい」「特急で対応してもらいたい」というニーズにＴＤＣがお応えいたします。加工例。価格例。サイズ　板厚公差　　単位　　価格(片面加工）　　価格(両面加工）2インチ　±0.01　　　1枚　　　　＠10,000円　　　　＠18,000円3インチ　±0.01　　　1枚　　　　＠15,000円　　　　＠27,000円4インチ　±0.01　　　1枚　　　　＠20,000円　　　　＠36,000円6インチ　±0.01　　　1枚　　　　＠35,000円　　　　＠55,000円(※6インチはこの度価格改定させていただきます。）20*20mm　±0.001　10枚1式 ＠20,000円　　　　＠40,000円　　　　　　　　　　　 ※上記以外の公差は別途お見積りになります。 素材の状況にもよりますが、±0.001目標の加工も承ります。 ※ウエハはご支給ください。上記は加工費のみの金額となります。 ※価格は研磨量、大きさ、材質などにより異なります。 そのため、原則として都度お見積も りとさせていただきます。 以下にウエハ薄化、鏡面加工についてよくある質問をまとめました。Ｑ１．表面にパターン形成後、レジスト膜形成後の裏面研磨は可能ですか？Ａ.はい。可能です。パターン面（レジスト膜面）は傷が入らないようテープで保護いたします。Ｑ２．仕上がり面は鏡面ですか？Ａ．はい。Ｓｉの場合は、面粗さRa1nm以下の鏡面状態に仕上がります。 Ｑ３．破損の恐れはありますか？Ａ．加工品の取り扱いには細心の注意を払っておりますが、Siウエハは薄く割れやすいという性質上、極まれに割れやヒビが発生することがございます。万が一割れた場合も、薄化加工を継続の上、納品いたします。尚、万一、破損の場合でもご支給ウエハの賠償は致しかねます。薄化研磨は取り扱いの難易度も高い為、事前にご了承下さい。そのほかご質問等ございましたらお気軽にお問い合わせください。***************

  2011.02.25

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  本日付け日刊工業新聞に掲載されました「ミラー・フィット・スペーサー」

  本日付日刊工業新聞32面にTDCのミラー・フィット・スペーサーの記事が掲載されました。「スペーサー強度2倍」と大々的な見出し。。。強度じゃなくて、剛性です。。。このスペーサーを使えば、精密組立精度が飛躍的に向上します！記事の中で、「厚さ0.005mm(5マイクロメートル）から」とされていますが、今週、若手君により最薄1ミクロンの加工に成功してしまいました。TDCの超精密シム･スペーサーは日々進化しております。

  2009.03.26

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• 最薄スペーサー　つづき

  TDC赤羽夏子です。昨日ご報告した、TDCの最薄スペーサーですが、寸法をφ２０ドーナツ形状に拡大し、加工に成功しました。あれれ。どんどん難易度上がっていってます。さくさくハードルを乗り越える若手君に、周りは騒然。ハードルって、みんなの心の中にあったんですか？！

  2009.03.25

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• 最薄スペーサー　t=1マイクロメートル

  スペーサーの最薄記録が更新されました。厚み　1マイクロメートルのスペーサー製作に成功しました。材質はSUS304。形状φ６のドーナツ形状。これまでの最薄記録は4マイクロメートル。今回のTDC研磨技術ブレークスルーを成し遂げたのは入社3年目の若手。性格的に素直な青年です（多分）。1ミクロンのスペーサーを作りなさい、と上司に言われて「えー、できないよ」と言わず（ベテランだったら言いそうです）、「はい」と素直に答え、そのまま何の疑問も持たずできると信じてやってしまって、「できました」と報告。淡々と、成し遂げられたものと思います。面白いです。ところでこのスペーサーの使い道。新しい大型サイズ試作案件の微調整に使用されます。構想一年の大型試作案件がいよいよ始動。TDC宮城本社赤羽夏子

  2009.03.24

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• ロール研磨

  TDC宮城本社の赤羽夏子です。本日は技術PRです。最近TDCへの磨き依頼が増えているアイテム。ロールです。ロール外径のラップ依頼が各方面から急増中です。ロールの使用目的はお客様によって様々で、その多くがお客様の企業秘密で私ども加工業者にも知らされないのですが、最先端ナノテク分野であることは間違いなし。サイズもてのひらサイズから、クレーンがないと持ち運びもできない大型品まで様々。ロールメーカーさんでは対応できないレベルの磨きを求めて、TDCに磨き依頼をいただきます。試行錯誤を重ねながら、ご満足いただけるラップ技術を確立いたしました。

  2009.03.12

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• 真球、金属箔などPR記事

  TDC宮城本社の赤羽夏子です。宮城も梅雨でじめじめしています。下の記事にある奥山 清行 (著) 『人生を決めた15分 創造の1/10000』とても素敵な本です。奥山氏はお隣山形県で製造業振興の活動（山形カロッツェリア）が非常に注目されている方ですので、以前から憧れていましたが、ますますファンになりました。ところで、当ブログでは時々TDCの新しい加工技術などについてお知らせしておりますが、情報サイトにも掲載しています。エンジニア向け情報サイトiPROSさんに、真球の精度加工についてのPR。金属箔の鏡面加工についてのPR。また、NCネットワーク上の会社情報にも真球の情報を更新しました。実は、この情報は先週UPしたのですが、その翌日に、県内のお取引先様からご連絡をいただきました。真球の精度加工でインターネット検索をしたらTDCがヒットしたというものでした。前日に情報更新していなかったら、このお取引様は、あてどなく加工先を探してさまよっていたかもしれない（？）と思ったら、インターネットの情報更新はまめにしなければならないものだとつくづく思いました。ということで、ほぼ1週間ぶりでブログ更新してみました

  2008.07.14

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• 真球　超精密加工

  TDC宮城本社の赤羽夏子です。本日は、弊社の加工技術についてご紹介です。TDCでは、このたび、真球の高精度加工技術を確立いたしました。大きさ　　0.5mm球から25mm球程度まで　　　　　　（↑加工実績ですが、それ以上、以下についてもトライさせていただきます）公称精度　±0.5μm　　±0.2μmも可能測定　　レーザーホロゲージ（ミツトヨ製　分解能0.01μm）価格　都度見積　（寸法によって加工用治具等の製作が必要になる場合があるため、その都度のお見積もりとさせていただきます。）数量　少量から製作可材質　問わず。金属、セラミックスについては実績がございます。樹脂等、未トライの材質についてもご要望に応じてトライさせていただきます。素材については、近い寸法の球を原則としてご支給ください公称の精度は±0.5µmとさせていただきましたが、実際の加工品の測定結果は±0.1～0.2µmの精度に入っています。真球の高精度加工のご依頼が最近増えてまいりました。そういえば、4月のハノーバーメッセでもイギリスの研究者の方からサブミクロン精度の真球加工の可否のお問い合わせをいただきました。用途はお客様によって様々ですが、安定した高精度真球の加工が可能となりましたので、また一つ、自信を持ってご提案したいと思います。ちなみに、出来上がりの真球はキズのない鏡面状態であります。

  2008.07.08

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• 金属ガラスの超精密鏡面加工

  TDCでは金属ガラスといわれるアモルファス金属の超精密鏡面加工に成功しました。アモルファスとは結晶構造を持たない物質の状態を示す言葉だそうです。金属は普通、原子が規則正しく並ぶ結晶構造を持ちますが、原子がバラバラに並ぶアモルファス構造の金属、それがアモルファス金属です。ガラスもアモルファス構造だそうです。（だから金属ガラスと呼ばれるのですね）金属ガラスは、強度、耐食性などに優れていて今後急速に実用化が進む注目材料です。金属ガラスのTDCでの鏡面加工精度は以下のように出ました（測定：テイラーホブソン社タリサーフCCI3000）。Ra0.812　Rz8.24　（単位：nm）この数値は、金属の中でもいいほうです。金属ガラスは鏡面性もいい材料だと言えそうです。TDC赤羽夏子

  2006.07.03

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• 測定器一覧

  TDCのホームページに測定機一覧が追加されましたTDCの得意とする精密加工、鏡面加工の分野では、測定器の信頼性が鍵となります。信頼性の高い測定器を使用していれば、お取引先様にも安心していただけます。また、加工品の精度を正確に測定することは、技術レベル向上に必須です。実際お取引先さまから、「どのような測定器」を使っていますか？という問い合わせを受けることもしばしばです。ホームページの各技術紹介のページに記載はあったのですが、一覧にして見やすくなっていると思います。下の写真は、当ブログでもたびたび登場している面粗さ測定器タリサーフCCI300（テイラーホブソン社）です。毎日いろいろな材質の表面を観察している働き者です。TDC赤羽夏子

  2006.06.14

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• 純チタン鏡面加工

  数年前まで、純チタンは鏡面加工の難しい材料と考えられていました。TDCでも数年前は面粗さRa数ナノメーターがせいぜいでした。しかし、加工技術がどんどん進化し、一年前にはRa2ナノメーター以下に成功。今日、たまたま純チタンの加工品の測定をしました。加工結果は以下。（単位はすべてナノメーター）Ra　0.725Rz　7.28Ra1ナノメーターを切ってます。日々進化してるんだなあ、と実感しました。いつもそうなのですが、測定結果をびっくりして加工した本人に持っていくと、本人はびっくりしません。ちょっとうれしそう、というような反応はありますが、いたって淡々としています。そういう結果になるように加工したんだから当たり前さ、ってなもんなんでしょうか。TDC赤羽夏子

  2006.03.13

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• 純金の鏡面加工

  最近の加工事例のご紹介です。金はやわらかく、鏡面加工には向かない材質とされています。TDCでも、面がダレてしまったり、キズが入ってしまったりと、なかなかうまくいきませんでした。しかし、このほど純金（純度99.9％）の鏡面加工に成功しました。面粗さの測定結果はRa1.14ナノメーター、Rz19.8ナノメーター。これまで純金は難しいです、とお答えしていたのですが、これからは自信を持ってお受けできると思います。ところで、本日2日目の国際ナノテクノロジー総合展ですが、今日は西谷営業部長、営業佐藤に加え、武藤製造部長がブースで皆様をお迎えしています。お近くの方は、是非お運びください。TDC赤羽夏子

  2006.02.22

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• TDC鏡面加工の面粗さ

  いよいよ明日から国際ナノテク総合展です。TDCのブースへのご来場、お待ちしています。ところで、当展示会に出展する加工例の面粗さを測りました。その一部をご紹介します。ステンレス（Ra0.678、Rz　7.18）超硬（Ra　1.54、Rz 11.4）SUS430（Ra 0.848、 Rz 7.04）チタン（Ra 0.779、 Rz 9.18）Ni（Ra 1.13、Rz 11.6）SKD-11（Ra 3.69、Rz 33.2）アクリル（Ra 3.45）ジルコニア（Ra 1.37、Rz 8.26）SUS304（Ra 0.678、Rz 7.17）(単位はすべてナノメーター)(使用測定器：テイラーホブソン社　Talysurf　CCI3000)これらの加工例はTDCが扱う鏡面加工の一例で、日常的に加工している精度レベルになります。加工する材料は日々、新しいものへのチャレンジしています。加工精度も日々、向上へ向けて努力しています。時々、こちらがびっくりしてしまうようなご依頼もありますが、ご依頼に対して「できません」とは言わない！、というのがTDCのモットーです。というわけで、新しい加工のご依頼、お待ちしています。TDC赤羽夏子

  2006.02.20

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• 商品PRです

  少し暖かくなったと思ったら、さっき雪が降り始めました。と思ったら、雨に変わりました。こんな気候のせいか、弊社でも風邪がはやり始めたようです。事務所の中でもマスク姿が目に付きます。さてさて、TDCの商品PRが技術者を応援する情報サイトTechOn！に掲載されていますので、お知らせします。今週からは、高精度粒度ゲージのPRです。http://techon.nikkeibp.co.jp/PR/10000117/10001437/粒度ゲージとは、小さい粒の大きさを図るためのものさしのようなものです。SUS420などの材質の直方体のベースに、0、25、50、100μmとなだらかに傾斜するの浅い溝とメモリがつけてあります。その溝に粉体を置き、上からならし、粉体の分布を見ることにより粒の大きさを測ります。TDCは精密鏡面加工が得意ですが、段差や深さの精度を出すといった微細加工全般が得意です。その技術を生かして商品化したのが、この高精度粒度ゲージです。すでに他社製品を使用されている方々に、是非、わが社の製品をお試しいただければと思っております。他社との違いはその精度。溝傾斜の深さ精度を±1μmを実現しています。深さ精度±0.5μmにも対応します。また、先週からは、超精密シム・スペーサー（隙間調整板）のPRが掲載されています。http://techon.nikkeibp.co.jp/PR/10000117/10001404/TDCのシム・スペーサーはやはり、超精密というところが特徴です。板厚公差±1μmを保証していますが、これも±0.5μmも対応します。このシム・スペーサーはわが社の主力商品です。自信をもってお勧めします。ちなみに、PRのページにシムの実物写真を掲載しようと思ったのですが、うまく撮れません。小さいし、薄いし、光ってるので、どうにも写りが悪いのです。仕方なく、図面を掲載しています。例の最新型デジカメをもってしてもうまくいきません。撮影技術を磨けばいい写真撮れるでのでしょうか。TDC赤羽夏子

  2006.01.31

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• 粒度ゲージ

  9/28の日刊工業新聞にTDCの高精度粒度ゲージ開発の記事が掲載されました。塗料･顔料・薬品メーカーなどで使われる工具で、傾斜した溝が掘ってあるブロックで、溝の深さが0から25μmでこの深さ公差が±1μm、(以前お客様からの要望で0.5μmも製作した実績があります。)という品物です。傾斜の角度はこれ以外にも0～50μmのもの、0～100μmのものがあります。お客様からの要望で試作を重ねること2年くらい。ようやく、完成しました。新聞に掲載された日から早速お問い合わせが寄せられています。メディアの力ってすごいものですね。予想しなかった展開なので、今頃詳細の資料を作成中です。出来次第お客様にお送りしたり、展示会で配布したいと思います。ご希望の方は是非、ご連絡下さい。tdc@mirror-polish.net

  2005.09.30

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• 静圧軸受け

  　静圧軸受けの片面鏡面機を導入しました。定盤の回転をベアリングではなく、油静圧で受けて回転させる機械ですので、平面度の向上に有利に作用する加工が出来ると思います。現在ＴＤＣは30Φのエリアであれば平面度0.03ミクロン（30ナノ）の実現ができますし、50Φのエリアでは50ナノ、１００Φでは0.1ミクロンの平面度が実現出来ています。今後は平面精度のエリアの拡大と、丸形状だけでなく、角形状の特に４隅にダレの出ない加工が可能になるのではないかと期待しています。　今日は試運転だけになりますが、来週から実際の加工を行いながら、究極の面精度の実現に向けて、今後の精進をいたして参ります。　社長赤羽亮哉

  2005.09.16

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• ブログ開始に関して　お客様へ

  昨日からブログを開始することとなりましたが、今後当社の現況に関してより詳しくお知らせしてゆきたいと思っております。今年３月には、平面度５０ナノを５０Φの領域で実現できましたし、最近ではミゾや段差の深さの精度で±０．３ミクロンを実現することが出来るようになりました。この加工技術を用いて、塗料や粉体などの粒度の検査や測定に使われる、粒度ゲージ、あるいはグラインドゲージ、グラインドメーターの製作に着手します。これまで輸入品に頼っていたこれらゲージを国産化し、±２ミクロン前後であったゲージの精度を、±０．３ミクロンあるい０．２ミクロンまで高めることで、業界の要請にお応え出来ればと思っております。このように超精密鏡面加工技術を進化させながら、お客様のご要請に応えて参る所存でおりますので、どうぞ、今後ともよろしくご支援くださいますよう、お願い申し上げます。　　　　　代表取締役　赤羽亮哉

  2005.09.07

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