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カテゴリ:お仕事
ずっと、目の前のことばかりしていたから、結構世間に疎い。
世間には、昔の母校の集まりを大事にされてるかたが多いそうだ。 私は、ノットビロングトゥーが信条なので、母校が駅伝出ようがラグビー闘おうが、あまり関知しない。 職場にいても、ああ、そうなんだ、サークル何?くらいなもんで、とくべつな感情はおこらない。 ところが、そうではないかたが多いようだ。特に男子。 今思えば、大叔父がそうだった。 縁の遠い私にまで校歌を覚えさせた。 友人の職場では、その学校を出た卒業生をなになに会といって珍重するそうだ。 例えば、新しい課長を、まるまる課長とだけいえばいいものを、彼はぼくの後輩と必ずつけて言うらしい。 特権意識である。 特権意識は、階級意識にもつながる、 天は人の上に人をつくらないはずだが(笑) さもしいな、と思うし、かわいそうだなと思う。 そういうものにすがることでしか自分の存在価値を見いだせないのかな。 そんな人がトップにいるような企業は嫌だと思う。 トップはやはり、土光さんのようなかたがいい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.12.21 17:40:17
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