★人生そのものがアート

私の恩師の先生が言っていた言葉。

「人生そのものがアートなんだよ」

芸術家ばかりがアーティストなんではなく、特にモノを創ったりしていないひとでも
人生そのものをクリエイトしている、アーティストであり
逆に芸術家も、作品だけよければイイというものでもなくて
普段どれだけ自分と向き合って生きているか、という生き方そのものもアートなのだから
ちゃんと自分を律することが大切なんだよ、という話でした。

スピリチュアルな本によれば、人はみんな生まれる前にブルーノート（文字どおり青写真ですね）
という人生の計画書を、自分を守護してくれる存在たちと打ち合わせながら作り、
その人生において何をなすべきかということを計画したうえで、生まれてくるのだそうです。

そのことを知ったとき、先生の話してたことはホントだったんだ～、と思いました。

宝地図の望月さんの講演会で、私が特に印象に残った言葉があります。

それは

「夢というのは、将来自分がやることを、一足先に見ている予知なんではないか」

というものです。
（講演会にいたみなさま、覚えてらっしゃるでしょうか～？）

そう考えると、夢って、もともとすべて叶うものなんですよね。
ブルーノートのことを考えると、望月さんのおっしゃっていた言葉は真実なのだなという気がします。

夢を描くということは、それが叶う時まで自分のモチベーションを維持するために
人に備えられた機能のひとつかもしれませんね。（て、書くと味気ないかしら）

みなさんは、どう思われましたか？

＊＊＊今日のポジ☆ほのエッセンス＊＊＊
☆先に夢ありき、ではなく自分の望む未来はもともと（青写真に）あって、それを夢見ているのだ☆
☆だからいつも（夢に描いた）未来の自分に近付いているんだね！☆