★喜ぶことが最高の(東京で働いていたころの日記です)今日は、私にとっての思わぬギフトがありました。 私には、地元の静岡で暮らしている、可愛い甥っこがいます。 私のひとつ上になる姉の子供たちで、6歳と1歳の男の子。 私が実家を離れ東京で働いているため、そうしょっちゅうは会えないけれど フットワークの軽い姉一家は、「アンパンマンショー」がやっているからと、突然川崎に来ることもあるし 私のほうもなんだかんだと、月に一回くらいは帰省してたりするので、その度に一緒に遊んでは 会う度にすくすくと育っている、可愛い姿を見せてもらって来ました。 ここ数カ月は珍しく帰省していないのですが、そんな間に1歳の子などはどんどん立って 歩き初めているという話を聞くと、その大事な時期を見のがしているようで、 と~っても惜しい気分になったりしています。 そんな彼らに会ってプレゼントを渡せないかわりにと、先日クリスマス・カードを 送ってあったのですが、うまいことイブの今日に着いていたらしく、母からメールが来ていました。 「Tちゃん(6歳の子)もとても喜んでいて、特にSちゃん(1歳の子)はずっとカードを気に入って持っていて、 寝る時も持ったまま離さないので、みかねたパパが本を持たせてなんとか離させたんだよ!」 えーーーっ、そんなに喜んでくれたとは! すご~く、嬉しくなりました。 だから来年は二人分くださいねってことだったのですが(笑)、こんな嬉しいのってないですね。 たかだか、ン百円のささやかなプレゼントでしたが、開くと飛び出す絵本形式のカードが、 彼にはとても新鮮だったようです。 クリスマス・イブに、ほっこりあたたかい気持ちになりました。 子供って独特の感性で、「え、こんなものが?」というものに強く惹かれたり、 (トイレットペーパーの芯がすごい大事!とか)お金の価値とは無縁の世界で生きているので つい「高いもの=いいもの。価値あるもの」と考えがちなオトナの自分に気づきを与えてくれます。 そして、純粋に喜んでくれるということが、贈った人間にとっての最高のギフトであるということも しっかり教えてもらいました。あたたかい、気持ちとともに。 可愛い子供たちに、ありがとうございます。 そして、それを伝えてくれた母にも、ありがとう。 クリスマスの夜に、感謝をこめて。。 ***今日のポジ☆ほのエッセンス*** ☆こころから喜ぶことが、最高の御礼になる!☆ |