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シンガポールはマレー半島の先端に位置し、小豆島くらいの面積に500万人以上が暮らしている大都会です。地震が無い国だから上へ上へと伸びるきりなく、7年前よりもっとグレードアップしていまだ進化し続けている世界の貿易港です。 7年前もゼネコンのクレーンがやたら目に付きましたが現在も工事中が沢山有りました。 以前は水もマレーシアから輸入していましたが、今では自国で精製する事ができ、生活も大分変ったそうです。 これだけのエネルギーは何処から?と質問しましたら、天然ガスがあるので半分マレーシアの世話になるが火力発電でおぎなえ、原発はいらないそうです。 すべて食糧、生活品はマレーシア、中国など隣国からの輸入に頼っているが、それでまわりも潤うのだから、おたがいを必要としたいい関係が保たれている。ということでした。 仕事人は地価の高いシンガポール以外に土地を買い近い外国から通ってくる人も多いとか。現在は外国から砂を買い入れてどんどん埋立地を広げているので、いずれマレーシアと地続きになるだろう。 政府はしっかりした組織で一党独裁の感があるが先進国の見地を守ってうまく機能しているという。 確かに街は美しくごみ一つなく、ちりがみを道に捨てたら、たちまちかくれ指導員が飛んできて8000円罰金だったという。見張りにんはただのおばさんで全くそれらしくないから、見分けがつかなかったとの事。 たばこも厳しい!でもまちの外あちこちに大きな灰皿が設置してあり、大勢の人が立ってすっていた。 レストランもオープンテラスの有る処は灰皿が置いてあった。レストランといえば、高級な店には生ゴミをしまっておく冷蔵庫があるという。 どうりで虫もはえも蚊さえも見かけなかった。~これには素晴らしいと感動した。 諸外国には食べ物にはえが群がる処も多いのに! こんなわけで、シェリー一家が案内してくれた、デイナーのレストランはどこも快適ですべて美味しかった。 その夜は現地在住の日本人がよく行く、イタリアンレストランでメニューはすべて日本語で書いてあり、タジン鍋や魚貝パスタやサラダや大皿でとり皆で色々食べ比べた。 若い人たちはもっぱらワインとビールをウハウハ!飲んでた(私アルコール駄目でマンゴー、かオレンジジュースだったけど濃くて美味しかった。) 料理上手に写真載せられなくて残念!想像してください!~~つづきは又。
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