カブちゃん死す

夏から飼っていたカブトムシが死んでしまった。 まあそろそろ寒いしやばいかなとは思っていたのですが。とうとう。。。。 飼い始めた当初からワタシがちょくちょく気にして覗いていたせいで、 最近は子供も毎朝「カブちゃんおはよう！」とか挨拶をしていて・・・ エサも毎朝自分でカブちゃんの棚の横に椅子運んで、「カブちゃんご飯だよー」とあげていたり・・・ 出かけるときも「カブちゃんいってきまーす！」と出かけてたり・・・ とてもかわいがっていました。 なので死んじゃったことをどう話そうか２，３日悩んだのですが・・・ 「カブちゃん寒くなって死んじゃったんだよ」 結局ストレートに話しました(^^; で、２人で庭に穴掘ってお墓を作ってあげました。 お墓にも子供は「かぶちゃんご飯！」とエサを入れてあげていました。 でもここまでしても、なんだか未だ良く出来てないらしく未だに「カブちゃん死んじゃった？」とカブちゃんがいた場所を通ると聞くし。 で、「うん。死んじゃったねー」というと、「死んじゃった！死んじゃった！」と弾みながらかけていきます(^^; これでいいんだろうか？でも他にどう説明すれば良いのか・・・ まあ仕方ないよね。。。 写真は在りし日のカブちゃん。 朝になると籠から脱走してるくらい元気だったんだけどなー