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2015年01月02日
カテゴリ：心の音
どうしても克服できない
嫌いなモノがあり これからソレに接触すると思うと 色々な事が億劫になります。 いつも我慢していますが、 帰り道、発狂しそうな気分になります。 ここは田舎だなぁ。と思う。 ソレを嗜む事が一種の ステータスかのような… どこが良いのか私にはサッパリ 分からないからでしょうか？ 歩み寄れたりしないのでしょうか？ コミュニケーションとは難しい。 自己主張し過ぎると バランスをとるのが難しくなります。 「あなたが遠慮しないなら、 私も遠慮しません」 と言った態度は宣戦布告のようなもので お互いストレスになります。 恐らく以前、私が遠慮しないで ソレに対抗して自己防衛した結果 疎遠になった方もいるように思います。 「反発・抵抗」の態度では 事は進みにくいと理解し、 相手の主張と自分の主張を飲み込み 互いの折り合いを模索するべきでした。 素直でいることは時に難しい。 こんな事をここに書いている時点で きっと私の発狂が、実はまだ 煙を帯びているという事が 明確になってしまっていますね。 お恥ずかしい。 もし…歩み寄れたなら とても嬉しい事です。 私は多分、どんなに聴かれても 「大丈夫です、気にしませんから」 と、口では言ってしまいます。 「ごめんなさい、苦手なんです。」 と言ってしまえる勇気がありません。 それで、関係がギクシャクするなら 我慢していた方が良いのです。 ただ、やはり次に会うのが 億劫にはなってしまいます。 半ば諦めてますが。 仕事なら尚更開き直り、 平然として見せるしかありません。 いつか、様子をみて 言いたい！と思える人もいます。 …ちょっと怖いけど。 メールでなら伝えられるかな？ 受け入れてもらえるかな？ もう誘われなかったりして。。。 そしたら、私の魅力は そこまでだったって事で 諦めなくてはいけないのかもしれません。 克服できない自分の器の小ささを 悔やむしかないのでしょう…。 厚手のコートを車や家に 置いて出掛けるのも、 帰宅後、多分… かけちゃいけない物にまで 消臭スプレーを噴射するのも、 鼻うがい失敗して軽くむせるのも、 なんだか少し悲しくなってきました。 今、こっそり 胸の内を吐き出させて下さい。 やっぱり、私は タバコを受け入れる事ができません。 どうしても、煙やニオイで 気分が暗くなってしまうのです。 ごめんなさい。 そして… 進んで気を使って下さる方 本当にありがとうございます。 喫煙制限も少なく、喫煙人口率も それなりの土地にいると、 そのお気遣いの有り難さが良く分かります。 心許せる人や気の合う人との出逢いは 本当に貴重だと思います。 大切にしなくてはいけませんね。 加えて、意思表示してしまった私こそ より良いコミュニケーションについて より一層考えて行動しなくてはいけませんね。 お互いのより良い人生の為に… お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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