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2019/10/07(月)09:49

臨月の私が夫に望むこと

妊娠・出産・育児(84)

いよいよ、 いつ産んでもいい時期に入りました。 そんな臨月の私が夫に望むこと。 それは、何も出来なくていい、 でも、私を見ていて欲しい。という事。 子供を身篭っているのは私。 それに対して夫は何も代わる事は出来ない。 それでいい。 ただ、この経過を見届けてくれるだけで、 とても大きな意味がある。 初期のつわりでほぼ毎晩吐く私。 カフェイン、塩分などを控えた食生活を続ける私。 徐々に大きくなるお腹で体型が変わる私。 腹筋で起き上がれなくなる私。 むずむず脚症候群で入眠出来ない私。 飲めない薬もあり、酷くなるアトピーに耐える私。 ホルモンバランスが崩れ、中学生みたいな肌荒れを起こす私。 突然、今までにない湿疹が上半身に現れる私。 赤ちゃんの足みたいな浮腫がでる私。 後期のつわりで10分と横になれず 身体を起こし気持ち悪さに耐える私。 体重が10キロ増え、すぐ息切れする私。 初めての出産で未知なる痛みへの カウントダウンに不安と恐怖を感じる私… ぜんぶ、全部、見届けて欲しい。 そして、 間に合えば陣痛に耐える私。 出産する私。 産後、あらゆる身体の変化を繰り返す私。 全部の過程を経て子供が産まれるという事を見届けて欲しい。 それだけでも、 きっと子供への愛情も私への愛情も命の意味も ずっとずっと深くて重いものになるから。 そして、 残り僅かな「子供のいない夫婦の時間」を なるべく多く過ごしたい。 残り僅かな「胎動」を感じてもらいたい。 そんな事を望んでます。 有り難いことに、 定期検診も貴重なお休みの日に予約して 全て付き添ってくれる夫。 エコーで会った子供の回数は私と一緒。 だからきっと、対面したときの喜びも 私と一緒だと思う。 「世の中のお母さんはみんな経験することだから大丈夫」 と言わずに、私個人がお母さんになる所を 夫には見届けて欲しい。 未来のお父さん、 私を選んでくれてありがとう。 誰の子供か想像つきそうな スタイを買いました(笑)

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