星のように輝いて

ねぇ　覚えてる？ 初めてのデートの帰り道 二人で見上げた満天の星屑 並んだ二つの星を指差して あれが僕らだと　あなたは笑ったね 近くに見える星たちは 本当は　ずっとずっと離れた場所で 輝きあっているんだよね だから　あたしたちも　きっと大丈夫 離れていても　頑張っていたら きっと　互いを照らしあえるはず 次にあなたに逢うまでに もっと　もっと　あなたを好きになっていたい いつか　ずっと　一緒にいても あなたが飽きたりしないように あたし　頑張るからね あなたに負けないように　輝くから -------------------------------------------- 夢一夜に投稿していただいた詩に 返詩させていただいたものです。 詩の投稿掲示板を新しくしました。 もしよかったら　あなたの詩も　残しにきてくださいね♪ 詩投稿掲示板