捨てられた仔猫のような瞳をして
見上げる君に 僕は手を差し伸べた
どこか自分に似ていて
放っておけなかったんだ
だけど 君を救えるほど
僕は強くなくて
余計に君を傷つけたね
善と悪なんて紙一重
嘘と真実の狭間で
行き場を失くした心は
安らぎを求めて彷徨い続ける
僕を憎んでくれても構わない
けれど 愛する心を忘れないで
自分を好きになることから
ゆっくり始めてみようよ
僕も 君も
まずは そこからスタートだね
再び 出逢えるときには
もっと強くなっていれたらいいね
僕も 君も
Words (C) Misaki
*+☆+*――*+☆+*――*+☆+*
夢一夜 詩投稿掲示板に寄せていただいた詩に
返詩として 書かせていただいたものです。
弱さと弱さを足しても 強くはなれない
寂しさを埋めるために寄り添っても
そのままじゃ なにも変わらない
そんな気がします。
心の自立 必要ですよね。
なかなか難しいけれど。
ふと同じようなこと どこかで書いたな…と思い出したら
2002年に書いた詩がありました。
素敵な曲になっています。
7年前? 懐かしい…
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Aug 25, 2009 09:11:08 AM
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