貴女へ(2012.1.4)

どんな時も あたしの味方でいてくれた 貴女がすべての始まりで あたしの帰る場所でした いつの日か もうひとりでも大丈夫なんて 勘違いしていたけれど 今でも貴女に話しかけているあたしは 子供の頃と変わっていません あたしの声　聴こえてるよね 自分のことのように嬉しそうに 微笑みながら頷いてる 貴女の姿が目に浮かびます 本当の悲しみを感じるには きっとまだ日が浅くて 不思議な感覚が続いています 今日ね　貴女の話をしたら 子孝行と言われました 最期まであたしのために 貴女は寂しさ隠したまま 旅立ってしまったのでしょうか ちょっと切ないけれど それもまた貴女の愛だと ありがたく受け止めます 元気に幸せに暮らしています 貴女が一番好きだった 笑顔のあたしで 今日も貴女におやすみなさい (C) Misaki ---------------------- 2009年1月4日に、母が逝って もう３年。まだ３年？ んー　急な事だったので、未だ実感わかず（苦笑） でも、事実は事実として受け止めています。 ただ、もう逢えない寂しさはあっても、 心の距離は縮まった気がします。 勝手な言い草だけれど。 いつも、どんな時でも、事の善悪や世間の常識を超えて、 母はあたしの味方でした。 良い悪いは別として、友達親子の走りだったかも(笑) だからきっと、あたしが幸せなら、母も幸せなはず。 って　思ってていいよね(^_-) 昨夜、実家から戻りました。 今年もマイペース更新ですが、 どうぞ、よろしくお願いします　m(__)m