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☆想いをのせて☆　～Ｆｏｒ　ｙｏｕ～

2021年0

[Imaged by...] カテゴリの記事

全102件 (102件中 1-50件目)

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土筆（つくし）

子供の頃土手に上がって土筆を摘んだ時の経つのも忘れて無心に何が楽しかったのか何を求めていたのか今となっては覚えていないけれど服が汚れるのも気にせず空が夕暮れていくのも気づかず一生懸命土筆を摘んだその記憶だけしっかり残ってる今この掌に何もなくてもその時は夢中だったんだきっとこの恋も同じ何も残らないかもしれないそれでも今夢中でいられる恋の記憶があなたの記憶がずっと残るならそれだけでいい土筆のようにまっすぐに空を仰ぎ恋していますと胸を張って今日１日を生きるのもきっとあたしには意味があることWords (C) Misaki‥・・━━━☆‥・・━━━☆昨夜、他ブログのコミュで【土筆】というお題で書いた即興詩です(*v.v)子供の頃から、何かに夢中になると周りが見えなくなる子でした。幼稚園で落ち葉拾いに行っては集合時間も忘れて　ひたすら落ち葉を拾い集め危うく置いてきぼりになるところだったとか…そのＤＮＡ、息子が受け継いでしまいました（爆）夢中になるのが【勉強】ではないのがなんとも言えませんが（笑）---------------------------------------ひとことポエム更新中♪ムーンライトセレナーデ　←クリック♪２．２５　【Kokoro】またね２．２４　【Photo Poem】泡恋２．２３　【Photo Poem】Season遊びにいらしてください♪

Feb 25, 2011

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異国の風 (Imaged by...)

突然　届いたエアメール胸の鼓動隠せずに封を開けたいつもの挨拶から始まるあなたからの便りはあたしの驚きをよそにちょっと隣町まで出かけたみたいに遠い異国の様子を語るそう　いつもあなたはサプライズな演出が得意だけどもしかしたらそれは意図してのことじゃなくてあなたにとってはとても自然な流れなのかもしれないねそれでもやっぱり　どこか浮かれて楽しそうな様子が伝わってきてあなたの旅した街に行ってみたくなったわあなたが運んでくれた異国の風があたしの殺風景な部屋に流れて陽気な歌が聴こえてきたよおかえりなさいあなたの旅は終わってもふたりの旅は始まったばかり今日もまだ　優しい風が吹いている...Words (C) Misaki*+☆+*――*+☆+*――*+☆+*とあるメールからイメージして綴ったイメージ詩。*+☆+*――*+☆+*――*+☆+*２月になったので、メインサイト夢一夜のトップバレンタインリニュしました♪↑画像クリックして、遊びにいらしてください♪素材屋Art.Kaede無料イラスト様の素材をお借りして飾らせていただきました。m(__)m感謝

Feb 2, 2011

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忘れ月

蒼い月が綺麗な夜だった迷子の仔猫みたいな目をして君は僕の部屋のドアを叩いた涙に濡れた睫毛の雫を僕は拭おうと指先を伸ばした寄り添う肩を失くした君と行き場を失くした僕の心が磁石みたいに引き合ったただそれだけのことこのままじゃいられないこと初めからわかっていたはず僕には還る場所があるんだ君を連れて行くことはできないやわらかな月の光に包まれて囁いた言葉も　抱きしめた温もりも夜明けと共に薄れゆくひと時の戯れだったはずなのに朝靄のなか置き去りにされた月が哀しげな君の瞳に揺れているごめんと口にすることもできずにただ黙って君を抱きしめた朝空に忘れ去られた月だけが僕らの儚い時を知っている行き場を失くした想いだけが哀しく優しく朝に溶けていくWords (C) Misaki*+☆+*――*+☆+*――*+☆+*いくつかのフレーズからイメージして殴り書き（苦笑ちょっと言葉が多すぎて、わかりづらいかなσ(^_^少ない（シンプルな）言葉で、たくさん表現するってあたしの課題です　はいσ(￣∇￣

Nov 9, 2010

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空の絆

君の空と僕の空ひとつに繋がっている君のはにかんだ笑顔はしゃぐ声流れる雲にのって届くから大丈夫ひとりじゃないって思えるんだ…空を見てると飽きないの…そう言って寝転んだ君の澄んだ瞳に白い雲が揺れていたこと今もまだ鮮明に覚えてるまるで昨日のことのように…designed by

May 7, 2010

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名前

そう珍しい名前じゃないしよくある偶然のひとつだろうけどまるですべてを見透かされてるようで一瞬　呼吸が止まりかけたわいくつかの名前を使い分けてうまくやってきたつもりだけれどあの名前はもう捨てたのにもう誰にも呼ばれなくなって忘れ去られた名前なのにまだあの頃のあたしがどこかにいるのねすべて消せるつもりでいたのに記憶は消えても　名前だけ残ってる名前を呼ぶキミの声だけは今もかすかに耳の奥に残ってるWords (C) Misakiとあるブログのとある詩を読んでふと思い出した　もうひとりのあたし‥・・━━━☆‥・・━━━☆３月に撮った河津桜の写真をまとめました。よろしければ　ご覧ください♪　⇒こちら

Apr 9, 2009

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月影のランデヴー

いくら言葉を並べても想いのすべては伝えきれない君らしくない台詞だと口元だけで　あなたが笑う遊び半分のジョークならいくらだって愛を囁けるけど心の奥の大事なものはそう容易く文字にはできないあなただってわかってるはずよ軽く睨んだあたしの視線するりとかわして歩き出すあなたの歩幅に追いつけなくて小走りになるあたしのことちゃんと振り向いて気にしてね手は繋がなくても腕は組まなくても同じ道を歩けたらいい今宵　月影のランデヴーアスファルトに伸びる二人ひとつのシルエットWords (C) Misaki

Feb 2, 2009

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シークレットハンター

獲物を狙ったハンターは餌を置いて去っていくついてくるのも来ないのも後は君のお好きにどうぞいつだって余裕の含み笑い悔しいくらいあっさりしてるでもね　時々歩みを止めて振り返ってるの知ってるわ途中で迷子にならないように道標さえ残していく秘めやかな匂いがする悪戯な微笑みと裏腹に寂しいよと声が聴こえた待っているよと声が聴こえたWords (C) Misaki

Jan 16, 2009

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１枚の写真から～新作【蒼い太陽】　など　１０詩ＨＰにＵＰ♪

あなたの背中を見つめながら砂浜に残した足跡を追いかける言葉にしない優しさもあるね灼熱の太陽は眩しすぎて夜空の月じゃ寂しすぎるから凛として　穏やかに輝く蒼い太陽が　心地いいメランコリックに切なく響くオルゴールの調べにのせて蒼く輝く光の下で空と海は　あたしの味方ねあなたの心に宿る想いとあたしの鼓動が調和していく蒼い太陽の光のなかで安心という名の愛を感じて…Words (C) Misaki H.-----------------------------------------------１枚の写真からシリーズ♪友人（美咲専属カメラマンともいう…爆）のＫ．Ｉ．氏の写真をもとにその時々でイメージして　綴らせていただいています。今までブログで書いたものと　今回の詩の中から１０詩をまとめて　ＨＰのほうにＵＰしました(*´∇｀*) ＞Ｋ．Ｉ．氏　事後承諾にてごめん！　苦笑パソコン対応になっていますが(^^ゞお時間のあるときに　どうぞ。～１枚の写真から～　Ｔｈａｎｋｓ　ｆｏｒ　Ｋ．Ｉ．　←クリック♪　

Jan 13, 2009

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冬空のメッセージ

残り一枚になったカレンダー眺めてたら急にあなたに逢いたくなった師走の風は冷たくてあなたのコートのポケットのなか繋いだ手の温もりを思い出す液晶画面に浮かぶあなたの名前そこから先に進めない待つことに慣れたつもりで待たせてることに気づかなかったでもねきっとどこかで甘えてるのこの繋がりが切れはしないといつまででも待ってくれるとあたしも　あなたも　信じてるからイルミネーション輝く街角隣にあなたはいなくても冬空見上げて　そっと呟くねぇ　あたしやっぱりあなたじゃなけりゃダメみたい…Photo & Words (C) Misaki‥・・━━━☆‥・・━━━☆１２月になりましたねー　＞＜ついに　ついに　１２月！残り僅かな２００８年気を引き締めて　頑張りましょう♪風邪が流行ってるようです。皆さん　お気をつけて！

Dec 1, 2008

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東京タワーとあなたの記憶

東京はあまり知らないんだそんなあなたに付き合ってタクシーに乗り込み告げた先は街が一望できる東京タワー眼下に見下ろす都会のビル郡行き交う人の群れも音を失くして隣にいるあなたの気配だけを右側に感じ取る暮れゆく街並みを眺めながら見えない明日によぎる不安を打ち消すように指を繋ぐ温もりは時を止めるね想い出は時と共に薄れていくのにいつまで経っても消えない記憶ほんの少しの後悔と伝えきれなかった想いたちがこの恋を終わらせないのならもう二度と逢えないあなたは永遠にあたしの中に残るのね東京タワーを見るたびに今でもチクリと胸が痛むあの日のあたしが哀しげに笑う当てない未来に怯えて涙隠して大人ぶってた子供のあたしが無理して笑ってるWords (C) Misaki☆*:;;;;;;:*☆☆*:;;;;;;:*☆☆*:;;;;;;:*☆INNOCENTさんのブログで詩｢Twilight View　with Alone．．．｣を読み、過去の記憶がフラッシュバック。書きたい衝動に駆られて、Vanditさん(=INNOCENTさんです）のオリジナル曲【Message in a Glass】をBGMに　つらつらと書きました。内容は↓の第三章あたりとかぶります　笑第２詩集　【Poem Story】Love Recollection ～愛という名の記憶～詳細ページ秋の肌寒い日曜の午後、まったりと過ごしています。今日の夕飯は鍋にしようかな＾＾

Oct 26, 2008

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残り火

ボクを忘れていいよそれはキミの本音なの？人一倍寂しがりやのキミを一人にしたこと謝るよキミのためを思ってなんて綺麗事は言わないけれど二人に同じ未来がないのはキミにもわかっていたはずだよねキミの元を離れたけれどずっと遠くから見守っていたその残り火さえ消したほうがキミは自由に羽ばたけるの？空の彼方　飛ばした問いかけキミの答えは聞こえない秋の風に　舞い散る落ち葉がざわめきだけを残していく陽炎みたいに揺れる想いがキミの背中を見つめてる☆*:;;;;;;:*☆☆*:;;;;;;:*☆☆*:;;;;;;:*☆とあるブログを読んで…　イメージ詩です。＊星野美咲携帯サイト（http://cult.jp/michaki/keitai.html）なんとなく入った　ケータイ＊詩＊ランキングにて１位を記録しました～(*´∇｀*) ランキングには拘らない主義なんですが、上位にいると　それだけ目立つので（笑）新しい訪問者が来てくれる確立が高くなるのが嬉しいです(*v.v)｡応援してくださった皆様　ありがとうございました　日曜日でカウント０になるので　また月曜日からスタートですが一応　記録としてメモっておきます(*´∇｀*) 現在　IN　32 OUT 408 　ありがとー♪

Oct 19, 2008

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１枚の写真から『海に行こう』

夏の海は苦手なんだサングラスの奥の瞳を眩しそうに伏せながらあの日　あなたは呟いたどうして？なんて聞けないくらい寂しそうな声で呟いたあなたの記憶の中にある悲しい思い出たちすべて忘れさせたりできないけどこれから先の毎日の中楽しい思い出増やすことはきっとできると思うのよねぇ　夏は終わったよ秋の海を訪ねてみよう冷たい砂浜を裸足で歩いて潮風に吹かれて海を見よう寒いくらいがちょうどいい二人の体温重ね合わせて季節の中に溶け込もう二人で海を見に行こうWords (C) Misaki H.-----------------------------------------------久しぶりに一枚の写真からシリーズ♪海　しばらく行ってないなぁ…寂秋や冬の寒い海、結構好きなんですけどね～仕事で近くまで行っても、通り過ぎるだけだし…。海で遊びたーい！　写真も撮りに行きたーい！←応援クリック♪　トρ゛(・・*) ぽちっとなっ♪

Oct 16, 2008

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風蝶草の呟き

あなたが思うほど　あたしそんなに多くは望んでないよ風に吹かれて蝶のように舞う薄桃色の花びらが色を失くしてしまってもただ寄り添っていたいだけ刺々しい態度も照れ隠しだとわかってるでしょ見た目と違うホントのあたし気づいて欲しいのよあなたにはPhoto & Words (C) Misaki-----------------------------------先日　なにげなく撮った花の名前がわからなくてネットで調べていたら『西洋風蝶草（ふうちょうそう）』だとわかりました。別名　クレオーメとも言うらしいですが、花の形が蝶が飛ぶようなところから命名されたらしいです。夕方から咲き始め、翌日昼頃にはピンク色の花びらが薄くなる。なんか好きだな　この花…。参考：季節の花３００←応援クリック♪　トρ゛(・・*) ぽちっとなっ♪

Oct 3, 2008

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二人の色に

セピアの残像が消えそうでもモノクロの影さえ映らなくても君の声が聴こえる限りたとえ　それがノイズだとしても僕の心には　まだ君がいるんだねぇ　もう一度色を染めてもいいですか今度は　僕だけの色じゃなくて君の色も混ぜ込んで二人で作る新しい色に君も僕も染まるんだそうしたら　きっといつかノイズが愛の囁きに再び変わる日が訪れるから-----------------------------------Imaged by 蒼き詩人前回の記事で書いた「モノクロノイズ」を読んで蒼き詩人さんが書いてくれた詩を拝読したら書きたくなって書いてしまいました　笑おっと　早寝するんだった（笑目標１０時就寝！　明日３時半起床！ではっ♪ (*´▽｀)ノノ←応援クリック♪　トρ゛(・・*) ぽちっとなっ♪

Jun 9, 2008

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１枚の写真から『夕陽のなかで』

Photo by K.I.たとえ出逢えたとしてもそのまま行き過ぎてしまう人と些細なきっかけで立ち止まる人その分かれ道はどこにあるのだろう出逢ってから僕らは見えない糸に手繰り寄せられ同じ時を重ねたねずっと一緒にいるわけじゃないし互いのすべてを知ることもないけれどどこかで繋がっていることそれは偶然じゃないと思うんだ暮れゆく夕陽を見ていたらそんなこと　ふと思った君が隣にいればいいのになんて思ったことは内緒だけれどWords (C) Misaki H.-----------------------------------------------またまた一週間ぶりの更新です（汗一枚の写真からシリーズ（勝手にシリーズ化・・笑）は１２月以来　５ヶ月ぶりです　(´ー｀)┌フッここ数日　関東は晴天続きです(*´∇｀*)気持ちのいい初夏の一日、紫外線は怖いけど外に出るようにしています♪今月もあと４日、　遊び１日、母親業（授業参観）１日、仕事２日の予定かな。その合間にＨＰのリニュ・・・。ん～　当初目標にしていた６月１日リニューアル♪　は間に合わない可能性が７０％…。ま・・　だいたいその辺で・・　というアバウトな感じで　逃←応援クリック♪　トρ゛(・・*) ぽちっとなっ♪

May 28, 2008

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あなたしか見えなかった

呼吸を繰り返し　流れに任せて空っぽな毎日を送っていたのだからきっと　あたしあなたしか見えなくなった時々訪れる寂しさや見え隠れする嘘さえも気づかぬふりして愛そうとしたのよ独りよがりだったのはあたしのほうだったね恋は盲目というけれどなにも見えなかったんじゃない見たくなかったんだ溺れた愛に酔いしれて同じ夢を追いかけたかったあなたと二人でいつか終わること知ってたけど束の間の幻でも　愛が欲しかったあなたしか見えなくて周りの声にも耳を貸さず一途な想い貫いたことあたしのちいさな誇り今　見開いた目に映る景色はあの頃よりも限りなく広くて未来に薄っすら見えている夢の行方は　あなたとは違うけど色褪せない思い出の中には楽しそうな二人の笑顔もう　あなたから卒業したのに桜の下で交わした約束とあなたの声が脳裏をよぎる今もなお鮮やかに蒼い桜の花びらがあたしを包む蒼き詩人さんの　詩「盲目」にトラックバックさせていただきました♪書き終わってから気づいたんですが著書　恋愛詩集With... 収録の【桜の木の下で】から続く流れで去年の春に書いた詩【卒業～Ｓａｋｕｒａ～】のまたまた続編みたいな感じになりました。と　ちょっと離れて　自己分析です　笑-----------------------------------なんだかんだ更新頻度落ちてます…苦笑今日　午前中　パソコンに向かう時間があったんですが更新するつもりが　気づいたら　通販で化粧品買ってましたヾ（　＞▽）ノ彡☆ばんばん!新色春色カラー　会員様限定お買い得！今なら３００円割引プレゼント♪みたいな文句に誘われて　ついつい…笑２日後に到着だ～　わーい♪(*´∇｀*)って　ヾ(・・;)ォィォィ３月は　誕生日や記念日がなにげに多くて学校行事もなにかとあったり給食が１９日で終了（汗と　なにかと落ち着かないのですが自分なりのペースでやってきます♪(*´∇｀*)←応援クリック♪　トρ゛(・・*) ぽちっとなっ♪

Mar 4, 2008

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一曲の歌が思い出を連れてきた

メインサイト夢一夜　【詩のお部屋】1.18 ★Imaged by... *music 更新♪Imaged by song (C) つよし↑画像クリックで別窓開きます。人は誰でも泣ける場所が必要だよねただそっと　傍らで泣かせてくれる君がいてくれて　よかったつよしさんの『After Rain』という歌を聴いたらどうしても書きたくなって　というか気づいたら指が動いててアンサーソング　ならぬ　アンサーポエムのように書いてました(・・*)ゞ無意識に書き出したはずが　いつのまにか遠い昔のワンシーンを思い出してました。学生時代　サークルの先輩の部屋を訪ねたことがあった。悲しいことがあって　そのまま家に帰ったら親に心配かけちゃいそうでお兄ちゃんみたいに慕ってた先輩を思わず頼ってた。あたしの顔を見て　ただ遊びに来たわけじゃないって多分　バレバレだったんだろうなぁ。先輩は黙って　コーヒーミルと　コーヒー豆を差し出した。あたしは　それをひたすら挽いた。グルグル同じ作業を繰り返して　なにも考えずに挽き続けた。どうした？　とか　大丈夫か？　とかの会話すらなく部屋中に珈琲の香りだけが立ち込めて外の賑やかさ（先輩の部屋　浅草のど真ん中だったので）が余計に寂しさを増して　あたしは　堪えきれずに泣き出した。先輩は　相変わらず　何も言わない。黙って　まるであたしの存在がないかのように　普通に本を読んでた。それが　すごく　ありがたかった。下手に慰められたり　理由を聞かれたりしたら言わなくてもいい悪口や　理不尽な言い訳を口にしてあたしは　嫌な奴になってたと思うから。放っておいてくれて　ほんとに助かった。思い切り泣いて　泣き止んだら「おつかれ」って挽きたての珈琲が出てきた。さっきまで　あたしが挽いたコーヒー豆で入れた珈琲。「これで当分　豆挽かなくても珈琲飲めるな　サンキュー♪」って先輩が笑ってくれたから　あたしも　笑顔になれた。ありがとう　先輩。あの日から　はや２０年以上経ってるけど（笑救ってもらったこと　忘れてないよ。先輩は覚えてないかもしれないけどね＾＾毎年　家族写真入りの年賀状　楽しみにしてる。今年もちょっと老けた（ｺﾗ！笑）　でも　変わらない優しい眼差しの先輩と先輩にそっくりな　元気そうなお子さんの写真を拝見してニコニコ笑顔になりました。秋田はもう雪だよね。　風邪ひいてませんか？珈琲　今でも　好きですか？　＾＾長い独り言になりました。つよしさんの歌のせいです（責任転嫁・・笑☆*:;;;;;;:*☆☆*:;;;;;;:*☆☆*:;;;;;;:*☆コラボ曲『Ｓ・Ｅ・Ｐ・Ｉ・Ａ』ボイスブログ　ともに聴いてくださった方　ありがとうございます☆いつもいつも　皆さんのコメントやメッセージに本当に感謝しています。　ありがとう。

Jan 21, 2008

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そっとね

眠たくて　寝れなくて逢いたくて　逢えなくて寂しくて　切なくて理由なんて　さしてないけど夜だから　一人だからほんの少し　話したかった用事なんて　特にないけど聴きたくて　君の声が聴きたくて躊躇って　諦めて掌の携帯　握り締めて眠たくて　寝れなくてそれでも　いつか夢の中へ逢えるかな　話せるかな君と夢の中　そっと明日が来るまでそっと　話そうよ　そっとね眠たくて　寝れなくて君に逢いたくて君が恋しくて…Imaged by 「そぉーっと」（方法的懐疑）＠Jean-Jacques Azurさま心と身体が同時に眠りにつけばいいのにね…---------------------------------------Jean-Jacques Azurさん　こと　Ｊさんとの返詩によるコラボ作品。お時間のあるときに　どうぞ♪（全３２作品あります…笑）↓バナークリックで別窓開きます。～哀しく強く美しい男と女の愛の物語～←応援クリック♪　トρ゛(・・*) ぽちっとなっ♪

Dec 20, 2007

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１枚の写真から『海の果てまで』

Photo by K.I.海の果て　昇る朝陽のように今朝のあなたの心の瞳にあたしの姿は映っていますか？あたしの瞳は　朝陽を映してあなた色に染まります愛してくれなくちゃ愛せない不器用すぎるあたしの言葉を我侭だと呆れないでくださいほんとは臆病なだけなんです素直に本音を見せられるのは触れ合うよりも　大事なものあなたとなら守っていけると確かな予感がするからですこのまま同じ時を刻んで波に揺られて海の果てまでいつかの夢の続きをずっとあたしに見させて欲しいのです繋いだ手を離さないで二人静かに漂い続けましょう海の果てまで　あなたと共に...Words (C) Misaki H.←応援クリック♪　トρ゛(・・*) ぽちっとなっ♪

Dec 17, 2007

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夢の中の仔猫

蒼い月が雲に隠れたから闇に浮かんだ窓の灯りがやけに明るく見えるのね遠くに見える街の景色がクリスマスカラーに色づいてさっきまで華やいでいたけれど今はもう暗黒の世界今夜は仔猫が来るはずとあなたは餌を用意してこっそり待ち構えていたのかしらいつもより念入りに爪を研いでいて少し来るのが遅くなったわやけに規則正しい呼吸も時々震える睫毛の先も眠ったふりだと教えてくれるあなたのちいさな企みに仔猫は笑いを堪えてる頬に爪痕だけ残したら今夜はそのまま眠らせてあげる雲が風に流れて消えて再び　蒼い月が見えてきて部屋に射し込む月の光があなたの寝顔照らし出すねぇ　頬の痛み感じたら夢で仔猫を抱きしめてあなたに残せるものなんて爪痕くらいしかないんだものあなたの仔猫でいられるのは夢の中だけなんだものねぇ　そうでしょ？蒼き詩人さんの　詩「仔猫の悪戯」にトラックバックさせていただきました♪寝る前に書いたのにＵＰする前に寝てました　苦笑←応援クリック♪　トρ゛(・・*) ぽちっとなっ♪

Dec 5, 2007

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蒼い空に描く物語

今宵　行き交う言の葉の調べ互いの胸をよぎるは悦楽の笑み夜空に流れるひとつの星その輝きが幕開けの合図星の瞬きのプロローグ蒼い空に描く物語灯りを消して息をひそめて悪戯な微笑み浮かべながら詠い綴るは　心の調べ闇の中から聴こえてくる聴きなれた声に心躍らせ今宵　星の精は動き出す時計の音が刻むリズムに軽やかなステップ踏みながら遥か彼方　光の世界へエピローグは夢の中結末は誰も知らない筋書きのない物語今宵　詠おう　君と共に蒼き詩人さんの　詩「アラビアン・ナイト」にトラックバックさせていただきました　(*´∇｀*)ｳｼｼ←応援クリック♪　トρ゛(・・*) ぽちっとなっ♪

Dec 4, 2007

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仔猫の企み

アスファルト濡らす雨のせいね冷えた身体持て余しおいでおいでと手招きするあなたの勝手な気紛れに仔猫は黙って付き合うの膝に擦り寄り　甘えた声で鳴いてみせる寂しかったのかと見下ろすあなたを潤んだ瞳で見つめるの申し訳なさそうにごめんと呟き優しく撫でる大きな手の薬指には指輪の痕ほのかに残る香水の匂い雨は流してくれなかったのねそろそろいいかな仔猫の温もり抱きしめて安心して瞼閉じるあなたの膝からそっと飛び下り　背を向ける忘れてるでしょあたしは仔猫一途な恋は似合わない月の光に誘われて別の場所へと出かけるのなにも知らずに安心して眠るあなたの寝顔に舌を出して仔猫は扉の外へ急ぐあなたが目覚める頃にはそっとこっそり戻って　足元にいるわあなたと違って仔猫は上手に演じるからなにも心配しないでお眠りなさいおやすみなさい　大切なあなた久しぶりの仔猫シリーズ♪(*´∇｀*)前回の日記のコメントで　蒼き詩人さんに挑発されて（ぇｗ小悪魔モードになりました　爆Thanks 蒼さん♪　(*´∇｀*)←応援クリック♪　トρ゛(・・*) ぽちっとなっ♪

Dec 4, 2007

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１枚の写真から　『帰ろう　君の元へ』

Photo & Image by K.I.都会の喧騒に疲れて静寂を求めたひとり見つめる海は隠した想いも映し出す揺れる波は僕の心模様季節はまた過ぎていくけど君への想いは変わらずに暮れてゆく空の彼方昇る月の光はあたたかくて太陽のように僕を癒す離れていても伝わる想い月がそっと耳打ちしてくれた帰らなくちゃ君の待つ部屋へひとりの時間はもうおしまい同じ窓から見る月はきっと　もっと綺麗だろうね君の笑顔が隣にあって僕は　もっと楽しいだろうね今すぐ帰ろう君の元へWords (C) Misaki H.←応援クリック♪　トρ゛(・・*) ぽちっとなっ♪

Nov 25, 2007

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月でいさせて

たった一言告げた後急に黙るあなたの影を月が優しく照らす夜一言の重みが心に響く儚い二人の時を刻んで眠らぬ夜を過ごす誰もわかってくれなくてもいつか離れる日がきても今宵あなたの隣で見た月を忘れることはないでしょう幾千万の星の光よりたったひとつの月が愛しいあなたのまぶたの奥で光るたったひとつの月でいさせて一筆さんの詩と曲　『眠らぬ月』からイメージして　即興で書いたものです。←応援クリック♪　トρ゛(・・*) ぽちっとなっ♪

Nov 1, 2007

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１枚の写真から　『朝陽に染まって』

Photo by K.I.遠くゆっくりと昇る朝陽に空も海も染まりゆく漂う波に馳せる想いは闇夜に怯えた哀しみや尖った心も沈めてくれるふたりで残した足跡もいつか波に消えてしまうけどあたしは　きっと忘れない海の底で眠る想いが空の果てまで届かなくても優しい時を忘れない去りゆく夜に別れを告げて始まる朝を迎え入れる薄紅色の秋の陽がありがとうと唇動かすWords (C) Misaki H.←よろしければ　ポチっと。

Oct 26, 2007

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１枚の写真から　『言葉の代わりに微笑みを』

どうして　とかなんのため　とかいつまで　とかそんなことは考えなくていい重なる手　繋ぐ指交わす視線　伝わる想い言葉の代わりに微笑みをあなたが残した足跡は波が消しても　残るのよあたしの記憶の中　深く沈んで疲れた心に囁きかけるそのままでいいそのひと言で　頑張れるんだどこまでだって　泳げるんだ自分を好きでいられるのはあなたのおかげかもしれないありがとうの代わりに微笑みをあなたに逢えて　ほんとに　よかったWords (C) Misaki H.←よろしければ　ポチっと。

Oct 19, 2007

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１枚の写真から　『夜明け』

Photo by K.I.明けない夜はないよく耳にする言葉だけれど心からそう思えるようになったのはあの日　君と出逢えてからだよ君と迎える朝僕はいつもより優しくなれる誰よりも大切な何よりも守りたい朝陽に輝く君の横顔に僕はそっと　おはようと告げる巡り来る夜と朝のなかで僕たちの一日は今日もまた　新たに始まるWords (C) Misaki H.←よろしければ　ポチっと。

Sep 23, 2007

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１枚の写真から　『作り笑顔』

Photo by K.I.流れゆく街並みあなたの横顔押し寄せる夕闇無口になるあたしよぎる不安に唇噛んでちいさなため息飲み込んだ帰りたくない口にできたらラクなのにせめてじゃあねと　さよなら告げるときのあたしの精一杯の作り笑顔にあなたが気づいてくれますようにWords (C) Misaki H.←よろしければ　ポチっと。

Sep 15, 2007

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１枚の写真から　『風を感じて』

Photo by K.I.約束なんかしなくていいいつか…の言葉に甘い期待を抱くくらいなら今　この時に　そばにいて何も話さなくていいただ　時を重ねて同じ海を眺めていたい果てしなく続く空の向こうに渡る橋は見えなくても穏やかに流れる時の狭間今という瞬間にこの場所で　風を感じて優しく頬を撫でる秋色の風を…Words (C) Misaki H.←よろしければ　ポチっと。

Sep 5, 2007

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１枚の写真から　『波に消えた恋』

Photo by K.I.ざわめく夏の賑わいもときめく夏の思い出も砂に刻んだイニシャルも全部　波が消してくれる何も変わってないのね波の音も潮風の匂いもあなたとの距離も夏の始まりと同じ夢を見ていただけそう　きっとただひとつ　季節が過ぎただけそれだけのことあたしの想いは　海に帰る...Words (C) Misaki H.←よろしければ　ポチっと。

Aug 27, 2007

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１枚の写真から　『光の先に』

自然の織りなすグラデーション大いなる自然の前では迷いも　躊躇いも　消えうせる←よろしければ　ポチっと。

Aug 17, 2007

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彷徨う仔猫の願い

彷徨う仔猫はいつだって手招きされたらついていくそこが知らない場所だとしてもやさしい声は眠りを誘うし大きな手は快感をくれる美味しい餌に舌なめずりして幸せ気分味わえたらそれはそれでいいじゃない人懐っこいのは昔からだけど隙を見せてるわけじゃないのよ用が済んだらほど良い所で踵返して逃げてくるそんな暮らしに慣れてるからあなたの家に棲みついたりしない時々ふらりと訪れて爪痕残せば気が済むの彷徨う仔猫の生き方はそう簡単には変えられないのよ我侭だなんて言わせない呆れた顔するあなたの膝に飛び乗り丸くなって一眠りつられてあなたも眠りにおちて目覚める頃には　仔猫はいないのあなたを置き去りにしてどこかに消えてるわ離したくないなら気にしてて膝の重みがなくならないよううとうとしつつも撫でていて毎晩なんて言わないから仔猫が訪れた夜だけはその膝を　その手を　その声を仔猫のためだけに用意して棲みついたりはしないから安心して仔猫を抱きとめてどうかその大きな手で...蒼き詩人さんの詩「夢の中の仔猫」にトラックバックさせていただきました♪ふと仔猫の詩が書きたくなって書いていたら蒼さんが先に｢夢の中の仔猫｣をＵＰしていて慌てて　少し修正しました（爆深夜のお遊び　お付き合い　ありがとうｗ←よろしければ　ポチっと

Aug 6, 2007

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仔猫の秘密

太陽と月が入れ替わりようやく仔猫の時間が訪れるアスファルトの照り返しも焼け付く陽射しもなくなって夜道を照らす月の光に誘われるように歩き出す近道しても　遠回りしても行き着く先は　あなたの部屋時間通りに訪れて可愛い仔猫になりすましあなたのご機嫌とろうかしらそれともわざと遅刻して眠れずに苛つくあなたの横に少し離れて横たわろうかな今夜は爪を隠していくわうっすらと残った傷痕を舌先でなぞり優しさ見せつけるのそして傷が治ったすぐ後にまた紅い痕をつけてあげる少しずつ　長く　強く　爪を立てゆっくりと深い傷をつけてあげる薄く残る爪痕を重ねてできた傷跡はそう簡単に消えないから今夜はなんだか気分がいいから仔猫の秘密を教えてあげる抜けられない罠に堕ちたのはあなただけじゃないということ仔猫もまた　自分で仕掛けたその罠から逃れられずにいるみたい蒼き詩人さんの詩「仔猫の罠」にトラックバックさせていただきました♪本日　３回目の更新となりました（爆トラバ合戦　負けてられません（負けず嫌い…笑★遊んでくれて　ありがとう(*´∇｀*) 　久しぶりの感覚だｗ←よろしければ　ポチっと

Jul 24, 2007

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悪戯仔猫が仕掛けた罠

眠い目を擦りながら朝の気配に起こされるどうやってこの部屋に戻ったのか仔猫は昨夜の記憶の糸を辿るああ　そう夜の散歩の帰り道あなたの元を訪れて悪戯心に火がついたんだった長く伸ばした爪の先であなたの胸を引っ掻けば本音ってやつが見えるのかしらそれとも甘い鳴き声を耳元で囁き続ければ夢の中まで届くかしらあなたの周りをうろうろしてはあれこれ想いめぐらすけれど寝顔見てたら　なにもできなくて寝息をたてるあなたの頬に頬擦りだけして帰ってきたの早起きのあなたは　すでに目覚めて頬に残る感触で　仔猫の訪れを知るはずねその時感じる物足りなさが仔猫の罠のひとつだときっと　あなたは気づくはず罠にこめられた　ほんとの意味は今はまだわからなくていい目覚めてすぐに仔猫を想うその瞬間があれば　それでいいこの勝負　まだ終わらせたりしないから不敵な笑みを浮かべながら仔猫はまた目を閉じる闇夜が似合う仔猫には朝の光は眩しすぎて...蒼き詩人さんの詩「仔猫の愛撫」にトラックバックさせていただきました♪昨夜（正確には　今日未明？）にトラバして書いた前の記事（「その時は...」）にトラバ返ししていただき、その詩を読んでまた書いちゃった♪トラバ返し返し？（笑睡眠時間少ないうえに　即興なので多少のことは　大目に見て（笑これもまた　一眠り　いや　一休みしてから飾りつけて　仔猫シリーズに追加しちゃお♪（寝ないよー　きっと寝ないと思うよ←弱気ｗ（追記）☆*:;;;;;;:*☆☆*:;;;;;;:*☆☆*:;;;;;;:*☆というわけで　洗濯の合間に作りました（笑背景＆MIDIつきのページは　こちら♪←よろしければ　ポチっと

Jul 24, 2007

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その時は...

あなたの弱さを受け止めたくて大人になろうと思いました壊れそうなあなたを守りたくて　包みたくて気づけば　自分が壊れていたのですあなたの弱さがあたしを連れて闇の淵にふたりで堕ちていくそれでもいいと思えるほどに弱さも脆さもあなたのすべてを欲しいと思ってしまうのですもしもいつかあなたが本当に心の底から壊されるのを望んだときはどうぞ　あたしを壊してください縋り　追いかけ　求めることさえできないほどに　思い切りあなたを憎めるくらい　傷つけて壊してから去ってください弱さに負けた言い訳だけじゃ忘れることなんてできませんその時は　どうぞ　お願い鋭い刃物でえぐるようにあたしのすべてを切り取って捨て去り離れて行ってくださいほんとは　あたしあなた以上に弱いから　きっと...背景＆MIDIつきページは　こちら蒼き詩人さんの詩「弱さゆえに」にトラックバックさせていただきました♪勝手にトラバ♪　いつも　ありがとー（笑おっと　また夜更かししちゃった　寝なくちゃ(^^ゞ←よろしければ　ポチっと

Jul 24, 2007

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星砂

星砂が流れていくさらさら　さらさら　流れていく止めることも戻すこともできない時間という名の流れだから無駄にしないで　君零れ落ちる砂粒はいつだって同じ速さで落ちていく嬉しくても悲しくても笑っていても泣いていても同じ速さで落ちていくあとどれくらい？　なんて残りの砂を数えるよりも今　その胸にある想いの数を君が望み欲しいものを指折り数えてみるといいよ星砂が流れていくさらさら　さらさら　流れていく君の道を照らしながら今夜も　そっと　同じ速さで…Material (C) ひまわりの小部屋2006年11月に　とある詩を読んで　書いたものを　一部修正しました。感じてくれた方はポチっと♪

Jul 23, 2007

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遅すぎた仔猫

オレンジの灯りにつられて寂れた裏通りに迷い込んだの抜け道が見つからなくて心細さに鳴き声あげたまあるい月とあなたの気配を頼りに迷子の仔猫は夜道を歩く走り出す元気もなくてとぼとぼ歩き続けてようやくたどり着いた見慣れた部屋もうすっかり夜は更けてあなたはすっかり夢の中寄り道なんかするんじゃなかったまっすぐあなたのところに来て膝の上で眠ればよかった明日の朝　目覚めたあなたは部屋に残る仔猫の気配を感じ取ってくれるかな爪痕くらい残せたらいいのに眠ってるあなたを起こしたくないからおやすみのくちづけもできなくてそっと足音忍ばせて部屋を出るほんとは一緒に眠りたかったのあなたの膝で眠りたかったのよ今夜はちょっと遅すぎたみたいねあなたの膝は居心地いいから闇夜に紛れて　また遊びに来るわ独りに慣れた　気まぐれな仔猫でも温もり感じていたい時もあるのそんな夜は　何も聞かずに黙ったままであなたの膝で　眠らせてね蒼き詩人さんの「仔猫のあしおと」にトラックバックさせていただきました♪なにげに　仔猫シリーズ　気に入ってくれる方がいて段々　書くほうも　プレッシャーを感じて･･･なんて嘘（笑自然体で思いつくままに即興で楽しんで書かせてもらってます♪今までの仔猫シリーズは　こちらにあります♪クリックで別窓♪⇒Imaged by 蒼き詩人さまよろしかったら　どうぞ♪←よろしければ　ポチっと

Jul 16, 2007

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優しい罪

またひとつ　もうひとつ願いが叶うたびに段々　欲張りになっていきますどこまで我侭許されますか？あなたが線を引いてくれなくちゃ戻れなくなりそうで怖いのです切り札を委ねるあたしと気づかないふりをするあなたどちらがずるいというのでしょうか優しさは時として罪になる誰かがそう言っていたのを思い出しましたＮｏと言わないあなたとそれを知っていて甘えるあたしどちらの罪が深いのでしょうか？闇に紛れて　答えは見えません　またひとつ　もうひとつ彷徨う心　隠した溜息それでも二人　求めるしかなくて優しい罪を重ねていくのですいつか儚く消えると知っていても繋いだ手を離せずにいるのです今はまだ　その温もりを互いの心が求めているから・・・☆*:;;;;;;:*☆☆*:;;;;;;:*☆☆*:;;;;;;:*☆昔　書いた詩を読み返していて見つけた「罪」という詩（男性詩）を違う視線から　女性詩で書いてみました。←よろしければ　ポチっと。

Jun 18, 2007

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空港　～あなたのいた季節が終わる～

淡く切ない恋だった少女が抱く憧れにも似た輝くひとつの季節だった･･･好きだったそんな台詞　聞かなければ涙なんて見せなかったのに空港まで送ると言ったあなたの言葉さえぎって車から飛び出した名前を呼ぶあなたの声が遠ざかるのを背中に感じて逃げるように走り去る笑顔でさよなら言えるほど大人じゃなかったのよあの頃のあたしひとり佇む空港でもう二度と見ることはない北の空の夕陽を見てた茜雲がにじんで揺れてあなたのいた季節が　今静かに流れて終わりを告げた耳に残る　あなたの声が空港の騒音にかき消されていく胸に渦巻く　失くした恋はちいさな痛みを残しているけど-----------------------------------------ＪＹＯさんの詩　『約束のサイン』を読んで『空港』というキーワードで書いてみました。←よろしければ　ポチっと。

May 8, 2007

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指定席　【Imaged by poem】

白い壁を紅く染める夕陽が膝枕でくつろぐあなたを包むいらない鎧は脱ぎ捨てて今だけは子供にかえって瞳の奥から伝わる想い指先に絡めた髪静かに繰り返す呼吸なにもかもすべてが愛しくて穏やかな空間は時を止める声にならない　愛しているの言葉唇の動きで読み取って伝わる温もりが教えてくれる二人の確かな未来互いを求め　想い永遠に続く一頁を刻んでいくあなたが心から安らげる場所いつだって　此処にある此処はあなたの指定席いつまでも　ずっとあなただけのために…ＢＧＭ＆背景つきの頁は　こちら生きるために不必要で大切なもの【Rental Heart Cafe B-side】＜梅田凡乃＞様の『恋人』という詩にTBさせていただきました。感じてくれた方はポチっと♪

May 2, 2007

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最後くらい

ずっと一緒にいたんだものあなたの言おうとしてることくらい気配で感じられるのよさよならなんて決定打あなたに言わせたくなかったから飛び切りの笑顔で微笑んでみせた今更　あなたを悪者にしたくないしあたし　そんなに可哀想じゃない最後の切り札なんてなくたってあなたを忘れたふりくらいちゃんとできるもの　きっとオトナになんかなりたくなかった余裕なんて見せなきゃよかったそう思うのは　ほんとに想いが消えた頃ね今はまだ　悲しみすら感じないし涙さえ流せないほどあなたをこんなにも近くに想う最後くらい　格好つけさせてまたいつか　なんて　曖昧な優しさ見せずに早く背中向けてあたしが崩れこんでしまう前に...蒼き詩人さんの詩　『曖昧グッバイ』に　トラックバックさせていただきました♪←よろしければ　ポチっと

Mar 23, 2007

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女優にはなれなくて

一夜だけの戯れごとならどんな女にもなれるのよ憂いをおびた眼差しでしなやかに延ばした指先で耳元で囁く甘い台詞でたっぷりとあなたを躍らせてあげるでもね心であなたを感じた瞬間余裕の欠片もなくなるのあなたを惑わせるために用意していた最高の演技はいつしか一粒の涙に変わるあなたの望む女優にはなれなくてただのつまらない女になるの素直なだけのただの女になっていくのよ----- ねぇ　あなたは　　　　　どっちのあたしが好き？ -----蒼き詩人さんの詩　『アクトレス』に　トラックバックさせていただきました♪こういうネタ　結構　好きかも（爆毎度　毎度　いただき＆ご馳走様です(笑)←よろしければ　ポチっと

Jan 11, 2007

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海を越えて

太陽の光を受けて銀色に輝く水面に誓い合おう　君と二人数多の星を映して金色にきらめく波に契り合おう　君と未来月が満ち欠けていくように愛する形は変わっても君に贈るラブソングは歌い継がれて　愛を飾る愛するがゆえの罪それは　きっと傷つくことさえ怖れないずっと先の君の未来にきっと僕は居続けることできないけど今夜は君と二人手を繋いで　月を見上げて幸せな気持ちで　橋を渡る海を越えて　遥か天空に続く伝説の赤い橋を　二人でImaged by ｢赤い橋の伝説｣先日　木更津キャッツアイのＤＶＤを観て（遅い？ｗその中で　ぶっさん（岡田准一くん）が歌うラブソング｢赤い橋の伝説｣に　ハマってしまいました。　　（歌詞より抜粋）　　君は知ってるかい　赤い橋の伝説　　愛し合う二人が　海を渡るとき　　全ての愛がむくわれる　全ての罪が許される...で、思い切り　ぶっさんになりきって　美咲流で書いちゃいました(笑)観てない方には　意味不明かな^_^;←よろしければ　ポチっと

Jan 9, 2007

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仔猫になる夜

オトナの女を気取っていてもあなたの前ではただの甘えたがり言葉ひとつで力が抜けて抗う気持ちも消えうせるそんな場所もあってもいいよねだけど　四六時中　そこにいたらきっと　あたしはダメになる求めるばかりで　優しさ見失いきっと　あなたは嫌になるだから　あちこち彷徨うの言い訳だなんて言わないであなたの愛した仔猫は所詮そんなふうにしか生きられないのよいつも待ってくれてるあなたに今夜は特別に　あたしが待つわあなたの好きなチーズケーキとお洒落なワイン用意してあたたかい部屋であなたを待つわあなたの胸に身体預けて見上げるあたしに　キスで乾杯を冬の夜空は星が綺麗よぬくもりに包まれて一緒に夜空眺めるそのときあたしは　あなたの仔猫になる束の間の従順な仔猫に戻るの今年初のトラックバック(笑)蒼き詩人さん　いつもありがとー♪　今年もよろしく♪てへ☆←よろしければ　ポチっと

Jan 4, 2007

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あたしのサンタはあなただけ

プレゼントが欲しいと駄々をこねた子供の頃みたいに今日だけは　我侭いっぱいにあなたに甘えてもいいでしょう？聖なる夜は特別だから秘密の想いも言葉にできるもっと近くに来てイルミネーションで輝いたあなたの横顔　覚えていたいのMerry Christmasふたりの声が重なる瞬間空から白い贈り物今夜は帰りたくないなあなたがいなくちゃクリスマスも絵にならない最高のプレゼントあなたしか持ってないものあたしのサンタはあなただけねぇ　わかるでしょ？意地悪なサンタさんPhoto & Words (C) Misaki-----------------------------------------お友達のＫｎちゃん　のオリジナルクリスマスソングMy name is 「SANTA」を聴きながら♪もうクリスマスまで　あとわずか。サンタさんに　本気でお願いしないとねぇ～(笑)←よろしければ　ポチっと。

Dec 15, 2006

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気まぐれ仔猫の願い　：追記：あり

ひとつの場所に落ち着いてしまえばきっと　なにかが崩れてしまう永遠を約束することができますか？愛想つかして　捨てたりしないとどうしたら信じられるのでしょうもう二度と孤独な捨て猫にはなりたくないのおいで　おいでと　誘ってくれる優しい誰かに甘えて暮らす気まぐれ仔猫でいさせてください捨てられて　傷を負い居場所がなくなってしまったらまた　あなたの元へ戻りますあなたの腕に抱かれて眠るひとときの安らぎを求めに行きますコーヒーを飲むあなたの横でどうか　温かいミルクを与えてくださいなにも言わずに迎えてください愛してるのは　あなただけだとうそぶく仔猫を愛してくださいあなたに愛されたいと願う気まぐれな仔猫が此処にいること忘れないでいて　いつまでも蒼き詩人さん｢気まぐれ仔猫｣にトラックバックさせていただきましたm(_ _)m←よろしければ　ポチっと----------------------------------------------：追記：ちょっと今日は時間があったもので・・・(笑)メインサイト　夢一夜に　ＵＰしました♪なにげに　仔猫シリーズ　第六弾です(笑)↑画像クリックで　新窓開きます。仔猫の気持ちにさせてくれる（？）蒼さん毎回、猫の写真を貸してくれる　美緒さん感謝です　　　m(_ _)m　

Dec 12, 2006

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眠るまでそこにいて

溢れ出した感情が指先を通して言の葉になるどこまでが現実でどこからが夢の世界でそんなことは　どうでもいいの誰かのためなんかじゃない自分のための呟きでいいそんなことも　すべて　あなたには怖いくらい見透かされてるあたしの心の奥に眠るちいさな嘘や裏切りもときめく想いも　涙のわけもあなたはすべてお見通しどうやら今日は　あたしの負けね上から見下ろすあなたの視線に不思議と悔しさは感じないわ優しさでいっぱいのあなたの視線に守られて束の間の夢を見るの守られる幸せを感じながら今夜はそっと眠れそうよおやすみなさい眠るまで　そこにいてね←よろしければ　ポチっと

Dec 11, 2006

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中途半端も悪くない

--- 素直な君が好きそう言ってくれるのは嬉しいけれど素直になれる場所なんてそう多くはないんだ--- 邪魔なプライドは捨ててきなそうあなたに言われてもどれが邪魔で　どれが必要かなんて今のあたしには　わからないの--- 君らしくないよそんなふうに決めつけないでどんなあたしも　すべて嘘じゃない全部受け止めるだけの器がないならわかったようなことは言わないで--- あなたを嫌いなわけじゃないのただ　安らいで　落ち着いて素直な自分でいられる場所はあなたの所じゃないと　気づいただけ曖昧なまま　さよならも告げずいつかまた　と　当てのない約束を口にする始まりも終わりもなくていい中途半端も悪くない心から　そう思える日がくるはずよあたしも　あなたも　きっと…←よろしければ　ポチっと

Nov 19, 2006

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君の唄

繰り返すありふれた日常平穏な幸せを持て余してはなにもかも投げ出したくなる何気なく　耳にした君の唄わけもなく　涙が零れる優しい声が　心に痛い教えられたよ　大事なこと君の唄に　教えられたよありがとう君のおかげで今日一日が素敵に思える明日は　もっと輝くよねきっと･･･←よろしければ　ポチっと

Nov 1, 2006

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傘はもうないから【Imaged by Song】

もっとまっすぐにぶつかっていけばよかったひとりのほうが似合ってるそううそぶくあなたの笑顔が哀しみ隠していたこと気付いてあげる余裕がなかったねあの頃のあたし自分の孤独を埋めたくてあなたにすがる日々だったさよならなんて　いつでも言えたのにね戻れない日々の向こうに愛しさいっぱい抱きしめて降りだした雨に濡れる夜差しかける傘もない濡れた身体包むように新しいタオル用意してねいつまでも濡れたままじゃ風邪ひくよあなたそんなに丈夫じゃないんだからあなたそんなに強くないんだからわかってたはずなのにひとりにして　ごめんね-------------------------------------------Imaged by 『愛すべき人』←クリックで試聴＆ＤＬつよしさんのオリジナル曲です。まったりと過ごす朝　久しぶりにこの曲を聴いて歌詞の主人公にあてて返詩みたいな感じで浮かんだイメージを書いてしまいましたはい　勝手に　^_^;勢いで書いたものの　タイトルが思い浮かばず・・・汗ちょっと無理やりっぽいですが(笑)つよしさん　いつも　ありがとう♪←よろしければ　ポチっと。

Oct 20, 2006

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