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2週間続いていた下痢がようやく落ち着いてきて、安心していた矢先の出来事。
11時半にミルクを飲ませて数時間後、大量の嘔吐。 その後も何度も何度も苦しそうにしては吐いて、、、を繰り返していた。 そのうち吐くものがなくなり胃液がでてくるように。 異常な吐き方だったので、いつも行ってる小児科を予約。2時間後しか取れず家で様子を見てると、なんだかぐったりしてきた。 目はもうろうとして、泣くこともせず、ただただ目をつぶる、うっすら開けるの繰り返し。 緊急性を感じたので、設備の整った小児病院へ連絡してみた。 その時は夕方五時過ぎ。おっぱいも飲まないし、オシッコも出ていない。 すぐに支度をして、じじの車で病院へ。 嘔吐の原因はお腹の風邪だろうとのことだったが、脱水が進んでいるので、先ずは点滴。 「今日は入院しましょう」とドクターの言葉が、、、。 えぇぇぇーーーそんなに悪いのぉぉぉ? 出産翌日の新生児室入院のことを思い出す(>_<) そして点滴をするための針が息子の小さい手に。 二時間点滴をするとだいぶ元気になり、看護師さんの声にも少し反応するようになった。 結局、家で20分ごとに水分を与えることで様子を見ましょうということになり一緒に帰宅できた。 娘とパパとの邪魔にならないようにリビングに布団を敷いて、長い長い夜の始まり。 キッチンタイマーを20分ごとに鳴らして、ベビー用ポカリをひとさじ。 夜中になってやっと2さじ。 明け方からは母乳を3さじ。 吐く様子もないので、朝8時頃普通に母乳を開始したところ、数時間たってまた嘔吐! そして、脱水&体力消耗でまたぐったり、、、。 振り出しに戻った~って感じ(>_<) 病院でまた二時間程点滴をうち帰宅。 ポカリ一口からやり直すことに。 今度は慎重に慎重に、、、。努力のかいあって、夜にはほぼ回復となりました~ しかし、今回お世話になった小児病院、来年には遠くに移転してしまうんだよね~。 もっと小児医療を充実させて欲しいものだ。 写真は点滴の為の注射あと。小児病院だけあって、アンパンマンやピカチュウなどいろんな可愛い絵が書かれていました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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