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カテゴリ:デジタル関連
以前は問題なくできていたDVDのバックアップ(あくまでもバックアップです。違法コピーではありませんよ~)ですが、最近うまいこと行かなくなっていました。
おっかしいなぁ~。 設定とか何も変えてないのになぁ……。 できないわけじゃなかったんですが、ISOイメージファイルが1つ出来上がるはずなのに、なぜか .MDS という拡張子のファイルと、その他に連番の奇妙なファイルがいくつか出来上がってしまう。 リッピングしてそのまま焼けば問題ないんですが、リッピングだけしておいて、後から焼こうとすると……焼けない。 息子にも偉そうにやり方をレクチャーしておいたのに、「言われたとおりにやったけどできない!」と逆に文句を言われてしまった。 で、今日やっと仕事が一段落したので、ネットであれこれ調べてみたら、ようやく原因がわかりました。 実は、この春先に外付けHDDが一杯になってしまったので、新たに320GBのHDDを増設したわけです。このHDDにDVDデータを格納することにしたんですが、ファイルシステムのことをすっかりこっきり忘れておりました。 前回も同じ問題でつまずいたのに、本当に年は取りたくないもんです(苦笑)。 新しいHDDのファイルシステムは、デフォルトでFAT32になっていたんですが、俗に言う4GBの制限があって、それでリッピングソフト君が気を利かせてファイルを分割してくれていたんですねぇ。 ネットで解説されていた「FAT32をNTFSに変換する方法」をさっそく実施。 途中、コマンドプロンプトで/Fで修復せよ、と言われて途方にくれつつも、何とか修復も終えて無事にファイルシステムを変換することができました。 やった~♪ さらに、分割されてしまったファイルを1つのISOイメージに結合するやり方もネットで探して即実行。 ここまでで、すでに数時間を費やしてしまった。 これで晴れて問題なくバックアップができる……と喜び勇んで試してみたところ、焼きの工程の最後の最後でI/Oエラー?! う~む、おっかしいなぁ……。 原因を追究したかったけれど、すでに時計の針は深夜1:30を回り……残念ながら今日のところはここまで。 道のりは険しいッス。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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