残念っ！

なにげに好きなんです、ワタシ、室伏選手。（笑） ちょっとエキゾチックな顔立ち（クォーターですからね♪）、ムキムキに鍛え上げられた肉体、マスコミの取材をスマートに受け流すところなぞ。 別に、熱狂的ファン、ってわけではないんですけどね。 で、アテネのときは、あんな経緯もあったりして、イマイチ『気分爽快っ！』な金メダルではなかっただけに（室伏くんに落ち度はないのよ、もちろん）、この世界陸上では、「どうよ！」ってところを見せて欲しかったのよね～。 結果は 6 位。 世界のライバルたちも、ただ指をくわえて見ていたわけではないんですよね～。 でも、開催国のエースとして、優勝したティフォン選手と一緒に国旗を持ってウィニングランをしたあたり、う～ん、スポーツマンや～♪と、オバチャン的室伏株はさらに上昇（笑）。 本当はくやしかったと思います。 でも、「黙って座り込んでいたら、失礼になるでしょ」と言うあたりが、好きだわ～、そういう広い心を持てる男♪ 期待されていた日本選手が軒並み予選落ちしてますが、「だめだなぁ」なんて言うのは簡単。 でも、彼らだってサボっていたわけではないんですよね。 みんな、ぎりぎりのところで頑張ってきたはず。 もちろん、陸上に限らず、あらゆるスポーツがプロとアマの境界線がぼやけてきている昨今、頑張るだけじゃダメ、結果を出さなければ、という厳しい現実もありますが、非難するよりも、「もっと頑張れ！」と声援してあげるほうが、ずっとずっとポジティブだと思う、スポーツ大好きオバチャンでございます。 うーむ、それにしても、女性アスリートたちの美しい肉体。 （最近のウェアは、セパレートが主流なので、なおさら割れた腹筋が強調される！） スプリント系の決勝レースなんて、もう、ウットリ見とれちゃいますわ～。 長距離系の「骨と筋肉だけ！」っていうのも、格好いい～♪（笑）