La Piazza di Bella Donna

1 週間以上にわたって開催される国際大会には、すぐにはまるワタシ。（笑）
もちろん、最たるものはオリンピックですが。

さて、先日の「女子棒高跳び予選」ご覧になりました～？
いわずと知れた女王「エレーナ・イシンバエワ」。
アテネのときの決勝戦でも、「うわっ！つぇ～！！」と思いましたが、これほどまでとは。

4ｍ05 で始まった予選の試技。
パス。
次もパス。
次もパス。

最後の最後、「これを飛べば予選クリアよ！」という高さになって、それまでずーっとタオルをかぶっていた彼女はすっくと立ち上がり、一点に集中した神経を極限まで高めて宙に舞う。

50cm 近く余裕を持ってクリア。

う～、格好良すぎです。

ロシア系のアスリートって、いろんな種目でああいう「きれいで強いお姉さん」が出現するんですよね～。
テニスのシャラポワにそっくりやん。
（ワタシ的にはシャラポワのプレースタイルは好きじゃないんですが、ちょっと冷たそうな風貌に、自信に溢れたプレーぶりは賞賛に値する）

昨日も書きましたが、プロとアマの境界線が限りなくぼやけてきているスポーツ界、強いだけじゃなく、きれいなお姉さんが活躍すると、周辺企業（スポンサー、放送局、もろもろ）も嬉しいだろうなぁ。（笑）

ワタシ的には、顔もある程度は……だけど、やっぱり鍛え上げられた美しい肉体に惹かれまする。

さて、今夜は女子棒高跳びの決勝。
イシンバエワの優勝＆世界新記録なるか？！
（なんたって、鳥人ブブカの激励を受けてますからね～♪）