便利さの裏に落とし穴？

ワタシの利用するバス路線でも、ついに 16 日から「Suica」が利用できるようになりますた♪ この路線、一律料金の 210 円なんですが、乗るたびに小銭の用意をしなくちゃならない。いえ、もちろんちゃんとお釣りにも対応してますが、500 円玉でも 1000 円札でも、他に 10 円は用意しておかないと、お釣りの硬貨がごちゃまんと来て、お財布が瞬く間におデブになってしまいます。 何を隠そう、ワタシは財布がおデブになるのは何よりも嫌いなので、スーパーでもコンビニでも、あらん限りの小銭をかき集めて支払うようにしております。 でもさ、レジで小銭集めにモタモタしてると、後ろから舌打ちが聞こえて来そうで焦るでしょ!? だから、ワタシはレジの列に並び始めると、即座に小銭の在庫チェックを行い、財布の小銭入れ部分の片側に 5 円玉と 1 円玉を寄せ、もう片側に銀貨を寄せ、真ん中に 10 円玉が来るようにスタンバイ。(レジごときでも、結構気を遣っているのだよ。笑) でもね、こういう気遣い一つで周囲を不快にせずにすむなら、やっぱり気を遣いたいもんですな。 話は逸れましたが、要するに、お財布おデブ化を回避するために日々心を砕いているワタシにとって、バス料金の支払いは心してかからねばならんわけであります。 だから、Suica の利用開始はむっちゃありがてぇ～♪v(^-^)v 駐輪場の月極め契約をしてるというのに、ついつい足は駐輪場でなく停留所に向いてしまう。 で、携帯を取り出して「ぴっ！」と精算♪ 便利じゃ～。 でもね、財布から実際にお金が出ていかないと、なんか「出費」という意識が希薄なんだなぁ。 これが大きな落とし穴かもしれない。 残額が、あっという間に 1000 円台になっつまったど。