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お受験、面接のポイントは?
面接は、人間性を見る試験です 1.下準備をする 面接先に関連する知識を下調べしましょう 志望動機は、すぐに返答できるようにしましょう 2.絶対に遅刻しない 前夜に緊張で眠れないかもしれませんが、 面接に遅刻する人は問題外です 3.無難な格好をする 髪型・服装は正攻法で 髪型・服装自体は評価外ですが、それらで人柄を評価します 4.面接会場に入室する前から油断しない 公共機関、待合室で騒げば、関係者が見ている可能性が いくら面接室で取り繕っても水の泡になります 5.ノック後に入室し、挨拶する ドアの開け閉めが乱暴な人がいます 面接前から何者だと思わせてはいけません 6.席を勧められてから着席する 椅子に座るのはわかっていても、 ずかずかと歩き、よっこらしょと座ってはいけません 7.質問者を見て話す 2~8人ほどいても、常に相手を見て にらむような目の人は、ネクタイの結び目を見ると良いでしょう 8.聞き取りやすい声で話す 面接官から聞き直されてはいけません 明朗快活に早口にならずに話しましょう 9.美しい日本語を使う 敬語(尊敬語・謙譲語・丁寧語)は正確に使いましょう 耳障りな若者言葉や口癖は敬遠されます 10.余計な動作を入れない 大きなジェスチャー、クセで手を動かす、髪の毛をかきあげる 質疑応答と無関係な動作は見苦しいです 11.素直に回答する 故意に意地悪な質問をして反応を見ます 知ったかぶりをしたり、誤魔化したりするのはマイナスです 12.気を抜かずに回答する 面接官が好意的に話しても、親しげに話してはいけません 調子に乗り、お世辞や自慢話をしてはいけません 13.グループ面接は適度に話す ディベート形式の場合もあります 自己アピールが強過ぎる人、寡黙な人は評価できません 14.親子面接は家庭環境を見る 聞かれた人は、相談せずに話しましょう 親や子の顔色を伺いながら回答するのは不自然です 15.感謝の気持ちで退室する 失敗があったとしても、面接官に感謝します 最後まで気を抜いてはいけません 面接のチェックポイントは変化します 小学校入試面接 わかるようでわからない年齢ゆえ、家庭環境がポイント モンスターペアレントの子は入学させたくありません 中学校・高校入試面接 人間性がポイント 付け刃は禁物です 大学推薦入試面接 人間性と学業への意欲がポイント 学部学科と将来を結びつけて回答できるように アルバイト採用・企業入社面接 優秀さよりも、戦力となる人材かどうかがポイント 資格や学歴が採用を左右するとは限りません 面接前に学校・企業が受け入れたい存在か振り返りましょう 面接対策としておすすめの本 地頭力を鍛える 転職面接必勝法 人を10分ひきつける話す力 面接力 まるまる使える入試面接改訂版 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年10月12日 17時22分17秒
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