巻きロック部分をアイロン掛けで溶かさないために。
巻きロック部分をアイロン掛けした時にアイロンの熱で溶けた事があります。せっかく作った服が熱で溶けてチクチクしたり...。ウーリー糸を買いに大手の生地屋さんに行くと売っているのは殆どナイロン製でした。ナイロン製の糸はアイロンの熱を高くすると溶けちゃうので綿の生地の洋服の巻きロック部分はアイロン掛けが上手くいかないっていう事があり、何とかならないかな〜、と思っていました。先日、ロックミシンを購入した際にオマケで付いてきたウーリー糸はポリエステル製のものでした。へぇ〜、こんなのあるんだ!と思って使ってみました。ナカナカ良い!(◎o◎)!アイロン掛けても熱で溶けない!(焦げるほどの熱は別です。)それ以来というもの、巻きロックの際に使う糸はナイロン製のものを使わずにポリエステル製のものを使用しています。白い色は使う頻度が高いので、昨日大きいサイズを購入しました。ミシンと比べるとこんな感じです。ドドーン!分かりづらいでしょうか?それでは、試しにロックミシンに置いてみました。こんな感じです。大きいですよね。さすがにこんなに大きいと他の色を揃える気にはなれません。一生使えそうな大きさ。糸置き場には限界がありますものね...(^_^;)お買い得 業務用大巻き【フジックス】ポリエステルウーリーS 200g-1黒・白・生成り価格:616円(税込、送料別)他の色は小さなサイズの物でも良いので、コチラにしました。小さいサイズです。ロック用 ミロ ウーリー糸価格:270円(税込、送料別)