肩フラップジャケット(丁寧に作って長く着る服より)
こんにちは。先日買った洋裁本「丁寧に作って長く着る服」より肩フラップジャケットを作りました。仕上がりはこんな感じです。(画像は明るめの色に見えますが実際は濃紺です。)が、しかしこの生地は当初作ろうと思っていた生地がではないのです。↓が棚のどこかにあったはずなのに見つけられませんでした。日本製上質平織りウール ポリエステル混ダークネイビー無地 w巾150cm 防縮加工 布 生地 布地 服地 通販 ウール生地 毛 サマーウール 50cm以上10cm単位カット価格:94円(税込、送料別) (2025/5/8時点)すこーし肌寒い朝晩に着ようと思ってイメージはバッチリ出来ていたのになぜか生地が無い。どこ行った!?縫う気満々でパターンもサクッと写したのに。。。私のやる気が萎む前に形にしたかったので急遽、他の布を探しました。似たようなやつー!と、探すこと15分。もう何でも良いかな。と、最初の気持ちがどこかへ行きまして、諦めモードに。結局こちらの生地↓で作りました。黒に見える程の超ダークネイビー 日本製高級ウール100% ツイル (綾織り) 無地 ちょっとヨコ伸び弱ストレッチ。w巾148cm 防縮加工 布 生地 布地 服地 通販 ウール生地 毛 濃紺 50cm以上10cm単位カット価格:145円(税込、送料別) (2025/5/8時点)「当初の生地より厚みはちょっとあるけど、でも、0.1mmとかそんな程度の差しかないんだったらもう一緒じゃない?まあいっか。」そんな気持ちで作りました。でもやっぱり(当たり前ですが)なんだか思っていた感じと季節感が違う。裏無し単なのに随分としっかりしたジャケットになりました。4月初め頃に着る服って感じで絶対これからの季節ではないな。肩フラップを捲るとこんな感じになります。私に地味に生地感ショックが続いているため未だボタンホール開けていません。(そのうち開けます)横から見た感じです。後ろ姿です。横と後ろ姿はちょっとダブついてヨレて見えますが実際に着てみると、そんな感じではなく、本に掲載されているような感じに着ることができました。本では生地がツイルっぽくて、ジャケットの前身頃はたたいている仕上げのようでしたが今回の生地はウールなので裾も含めてまつり縫いにしました。生地選びって本当に難しいです。他の方のブログとか見ていると皆さん生地選びのセンスがあるなーって思います。残念ながらこちらのジャケットは夏前には着ることはないと思いますが、形は気に入ったので秋口に着ることにします。今度は本にあるような生地で作ろう、絶対。パターン:肩フラップジャケット(丁寧に作って長く着る服より)生地:ウール100%(ひかり屋)丁寧に作って長く着る服 [ vrai藤田あゆみ ]価格:1,958円(税込、送料無料) (2025/5/8時点)