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カテゴリ:独り言
まだまだ買わないんだけど、メーカーHPを見ては比較検討をしている。
意外にこれが楽しい。 そして「コレだ!」って思ったモノを量販店で実際に見る。 近寄ったり、離れてみたり、画質とか色の表現力とか・・・。 大分素人離れしてきたと思う。 意中の50PZ600と比べて、画質が良く見えてしまったのがPDP-507HX。 PioneerのPURE vision PDP-507HXはFullHDではないんだけど、白と黒がキレイだった。 画質って人の好みもあるんだけど、50PZ600と比べると歴然の差がある様に思えた。 黒がうっすら明るい感じが無く、本物の黒だ。 それから白、クリーム色っぽい白ではなく、これも白だ。 ちょうどアイススケートの映像が流れていたんだけど リンクの表面が白に見えるのは、PDP-507HXだった。 根本的に映像・色の表現の仕方、考え方が違うみたいだ。 従来型のテレビを作っているのがPanaで、その画質は万人向け。 とことん画質に拘っちゃったったのがPioneerみたい。 だからPDP-5000EX [FullHDプラズマモニター] みたいなモノが出来上がっちゃうらしい。 100万円もするのにテレビじゃない。 ただのモニターだから、チューナーとか別途購入が必要な製品。 でも画像はキレイだ。お金があったらこれが欲しい。。。 それから、従来のガラス式前面フィルターよりも外光の多重反射やパネル内部反射が 抑えられるため黒が引き締まる。 これって、透過性に優れるためくっきり、すっきりとした映像になる。 テロップの文字がガラス面に反射して2重に見えてしまう事がある。 PZ600はそんな感じで、ゴーストが出ている様に見えてしまう。 コレって納得いかないでしょう。 これからはFullHDの時代だって勝手に思っていた手前 なかなかその思いを断ち切るのは難しい、迷ってしまう。 画質が気に入っていて、価格も10万円安ければ決めても良いのだが 本当の意味でどちらが高精細なのか・・・ こんな事を考えている事が楽しい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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