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テーマ:ビールを語ろう(2284)
カテゴリ:ビールを飲もう
なっ、なんと、ザ・プレミアム・モルツ<黒>と再々会。
もう二度とお目にかかれないと思っていたプレモル<黒>と出会うなんて、なんて幸運な!!! 近所の量販店で数量限定で売られているのを発見した。 【ザ・プレミアム・モルツ<黒>】とは・・・。 2006年秋にキャンペーン第3弾プレゼントとして登場。 完全非売品であり、キャンペーン当選者のみにしか味わえない幻のビールとなる。 武蔵野ビール工場だけの限定生産。 他社の黒生ビール投入と発売を熱望する声に後押しされ 数量限定で2007年6月26に一般発売。 その後、生産の話は無くサントリーのWebにも登場していない。 そんなプレモル<黒>が、近状で売られている事に驚いた。 妻の話では今週の木・金曜日辺りから売られたらしい。 妻も驚いて、わざわざ画像入りメールで教えてくれたぐらいだ。 前置きはこのぐらいで、本日2ダースを購入。 缶の裏には2008年5月下旬醸造の刻印があり、去年の備蓄品では無いことを確認。 それから偽物でもなかった。 6缶セットで1290円だった。 久々のプレモル<黒>は良い味だった。 本当は飲むのが惜しいが、迷わずグラスに注ぎこんでしまった。 泡の立ち方、色、香りが懐かしく、逸る気持ちが抑えきれない。 ![]() やっぱり、プレモル<黒>は美味いよ。 お世辞抜きで、本当にうまいと思う。 口に含んだときに香ばしさがパッと広がる。 そして苦味がサッと消えてしまい、麦の甘み、ホップの華やかさが 豊かなコクとなって余韻を楽しませてくれる。 いつまでも香ばしさが残ってしまうと、焦げ臭く苦味となってしまうが プレモル<黒>にはそれが無い。 苦味がサッと消えてしまうから、また飲みたくなる。 いいね~、この感じ。プレモルの原点だ。 黒ビールをあまり好まない妻もプレモル<黒>ならば飲めると上機嫌だった。 武蔵野ビール工場が工場見学を休業し、生産ラインを拡大しているが プレモル<黒>をひそかに製造しているならば許せる。 今回も数量限定なので、またしばらくはお目にかかれないだろう。 生産ラインが整い、通常ラインでの発売されることを希望する。 今回は、プレモル同士でハーフ&ハーフをしてみたいと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008/06/22 01:17:25 AM
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