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ミソジノジスイ別館

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2019.06.25
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ミソジノジスイ本家

なーんか足の裏に違和感を感じるなと思って見てみたら、魚の目が出来始めていました。放っておくと遠からず病院行きになるので、症状が軽いうちに(自分で)処置して治してしまいます。ちなみに魚の目というのは足裏の皮の一部が固く厚くなり、どんどん皮膚に食い込んで常時小石を踏んでいるような状態になる事です。根本的には歩き癖が影響しているんですが、そこを直すのはちょっと難しいので、出来始めた段階で早めの処置するのが良いかと思います。放っておくと軽度の魚の目→皮膚への刺激が強くなる→皮膚の角質化加速→中度の魚の目とどんどん悪化しますんで。


処置の方法は削る一択です。使うのは金継ぎにも重宝しているハンディリューター。歯医者で歯を削るドリルみたいな形の作業工具です。20年以上前に3,000円くらいで買った安物ですが、十分使えます。コイツで魚の目を削っていくんですが、ポイントが2つ。1. 風呂上りは避ける。爪を切るのは風呂上りに爪が水分を吸って柔らかくなる時というのが鉄板ですが、魚の目処置の場合は逆に足裏が乾いている時が良いです。水分を吸って柔らかくなった皮膚を削ると、リューターのビットがすぐに目詰まりを起こして使えなくなります。2. 焦らずゆっくり。一度に削ろうとして削り過ぎると、足の裏ですから最悪歩くのに支障が出ます。削るのはゆっくり、1週間~10日ぐらいかける気持ちで。少し削った状態で1日過ごすと、削った穴がフラットになっただけ魚の目の奥行きが減ります。そんな感じで少しずつ魚の目の深度を減らしていくのがコツです。1箇所辺りの1回の作業時間はせいぜい5分。下手を打たなければ痛みも全くないので、軽度の魚の目は自分で処置した方が手っ取り早いと思います。


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Last updated  2019.06.25 08:41:51
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