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カテゴリ:旦那の実家
年の瀬がやってきました。
朝不吉な電話のベルが。 電話の主は案の定義母。 我が家の電話は実家専用ダイヤルなのだ。 今年もまた義父母の年賀状作成係に任命された。 うげげげげ。と思いつつ小心者の嫁は「ハイ、よろこんで!」というしかないのだ。 「デザインはアンタに一任するから」とは言うものの、去年は義父から「この字に影をつけろ」「謹賀新年を気持ち大きく、右にずらせ」「写真の周りをぼかせ」等の注文が細かく出された。 普段はクローゼットにしまいこまれて、年に一度しかお目見えしないプリンターに、興味津々の息子がまとわりついてきて電源を切ったり入れたり、印刷中のはがきを引っ張り出したりするのを蹴散らしながら作業をした。 「アンタも小さい子供いるから大変だろうけど子供はうちで預かるし、アルバイト代もだすから」って、子供預かっていらないし、アルバイト代もいらないからそのお金で印刷屋に出しとくれよ。。。 とは言えず、小心者の嫁は「大丈夫です!アルバイト代なんてとんでもないです。」と朗らかに言うしかないのだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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