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カテゴリ:父の肺ガン
やはり肺癌でした。
リンパ節に転移有りで抗ガン剤の治療ということなので 3期には入っていると思います。 電話で話したのですが 本人も母も動揺したり落胆している様子は 感じられず まあ、やるしかないっしょ! というムードなのでまずは一安心ですが 私に心配をかけたくない、というのも 当然あるだろうと思います。 現在入院待ちということでまだ父も自宅にいるので あまりハッキリしたことは母も話せないのだと思いますが こういうのは全部話して欲しい。 やり残すのが一番イヤですから。 といいつつ、お正月に帰省した時も 多少痩せてしまった以外は元気そうに見えたので イマイチ実感がない私なのですが… 肺癌は治すのが難しく、生存率が低いこともわかっています でも、不思議と絶望的な気分にはならず いつも通りごはんも食べられるし 心配はしているけど夜も眠れるし。 冷たいのかなぁ… おそらくその告知の現場などに立ち会ってないからだと思いますが どこかでどうにかなるんじゃないか、という淡い期待をしています うちの子に限って、の親バージョンでしょうか… とにかく離れて暮らしている私に何ができるかわかりませんが できる限りのことはしてあげたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010年01月25日 12時51分32秒
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