2005/10/20(木)08:41
観劇日記
DANCE Performance Mini
「踊る洋服たち」
-ダンス・FASHION・音楽がMIXジュースのように-
を観てきました。
久々のダンスの公演。原宿のアストロホール
振り付けは、菊池純子先生
初めて見る舞台は、本当にエネルギッシュだった。
舞台からダンサーのエネルギーが溢れ出して、もう釘付け。
本物のモデルが出演したり、暗闇の中、一本の懐中電灯だけでダンサーを写したり、映像と光とダンスが一体化していて、不思議な世界に引き込まれた。
一言でいうと「スタイリッシュ」って感じかな。
振付家のセンスが前面に出ていて、とってもキュートでスタイリッシュで・・・ってしか表現できない(ああ、ボキャブラリーが貧困で辛い)
1時間程度の舞台だけど、久々に舞台から直接エネルギーを貰ったな。
あたしもああいう表現者になりたいなぁ。