ミスプロの競馬三昧

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レンタカー

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  レンタカー


 私は、ヨーロッパでは、行った先でレンタカーを借りて田舎の方を走り回っています。

 ・ドイツ
ドイツはアウトバーン(無料の高速道路、路線により一部速度無制限区間があります)が発達しているので、長距離の移動は比較的楽です。
やはり、クルマ社会のせいでしょうか鉄道網はそれほどでもありません。
ユーレイルパスでヨーロッパ移動も結構ですが、レンタカーで移動する方が楽かと思います。
 その理由(私見ですが)
1.鉄道だと発車時間等を常に気を遣わなければなりません。
2.鉄道だと自分の荷物を自分で運ばなければなりません。(駅までの移動や、駅からホテルまでの道のり等で)
これがレンタカーだと、着いた空港で借りれば、荷物は空港のカートに載せたままクルマのところまで行け、トランクに入れれば持ち歩く必要は無し。

2人や3人の旅行だと、鉄道よりもレンタカー利用の方が便利で安上がりかと思います。
クルマでも鉄道でも、移動時間は100キロが1時間くらいが目安になります。


 ・フランス
フランスは田舎の方が断然おもしろいです。
フランスの高速道路は基本的に有料です(でも料金は、日本よりははるかに安いです)。
しかし、私は高速よりも田舎道の方をオススメします。
田舎道だと周りの風景を見ながら走れます。 きれいな景色を見つけたら、気兼ねなくクルマを停めることも可能です。
「旅先の写真集」の田舎道シリーズは、まさにそうして見つけた風景ばかりです。旅先の写真集1

ドイツやフランスの大きな街では英語が通じますが、フランスの田舎だと、まず、英語もドイツ語も通じません。
カタコトのフランス語でレストランやホテルを利用しますが、フランスの田舎だと親切な人が多いです。
私がフランス語を話せないのをわかっていても、平気でフランス語で話しかけてきます。
でも、それが全然イヤミに感じないんですよ。
パリではあまり見ない「微笑み」をみんな浮かべて話しかけてくるんです。
そういう場面に出会うたび、フランスの田舎っていいなあ、と思うんです。

パリは大きな街なので、パリ市内のドライブは避けるようにしています。
パリに滞在するときは、郊外の方に宿泊し、市内に入るには電車を利用すると言う方法を取っています。

フランスでのドライブ旅行に関するHP(参考になります)A la フランス

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