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カテゴリ:照明屋さんのお仕事☆
いつもより早く起きて、外を確認。 (」゜ロ゜)」(」゜ロ゜)」(」゜ロ゜)」オオオオォォォォォー ドカ雪...(・_・。)) とりあえず朝飯食って、30分早く出ようと玄関を開ける… 工エエェ工エエェ(゚Д゚(゚Д゚)゚Д゚)ェエエ工ェエエ工 完全に車出せない...マジかよ... 現実逃避 ふと、思い出してた あれは小学1年生の終業式。 あ、大昔の原稿あったな(笑) -大雪のクリスマス イブ- それは小学一年生のクリスマス イブ...ホワイトクリスマス 恋人達には最高のロケーション。 でも、ちびっこだった俺には関係無い迷惑な雪の降る日。 終業式で荷物が多く、傘もさせずに30cmもある雪の中を半べそをかきながら歩いていると 見知らぬ6年生くらいのお姉さんが荷物を持ってくれて傘に入れてくれた...うれしかった。 でも、途中で別れてしまう事になりまた一人旅が始まった。 寒くて、雪が目に入る、口に入る、手の感覚が無くなる...まるでロシアの凍てつく大地にいる気分だ。 やっとの思いで家に着いたら俺は大泣きをしていた。 母親が俺を見て大笑いをしていたのを覚えている。 今、思うと悪魔のママだ。 その夜のパーティーも停電で中止。風呂もロウソクを立てて入ったのを覚えている。 その日の積雪は記録的なものだった... 恋人達にも大迷惑な雪だったに違いない…ざまぁ見ろ! 大雪で鉄塔が折れた1980年 冬の出来事です。 ま、そんな事を思い出してたよ。 でも、仕事は仕事。 靴下を2枚重ねにして、いざ、雪の中へ マンションの玄関...あれ?自動ドアが開かない...(´・_・)ん?なんで? はい、玄関の自動ドアも凍り付いてました。 無理矢理、力を加えたら開きました(笑) 歩道は完全に新雪状態で歩けません。 とりあえず車道を歩きます。 国道に出るまでは結構狭い車道なので後から車にドつかれないように注意をしながら歩く訳です。 何とか、国道に出て歩道に入る訳ですが、当然の事で除雪なんぞしてない訳ですよ。 杜の都県民は東北の人間ですが、殆ど雪が降らないので雪かきがとても不得手なのさ おかげで開拓民の様に歩いていく訳ですよ。 すると、目線の先にパトカー登場。 おもむろにパトカーより「気をつけて、頑張ってくださーい」と激励。 (ノ_ _)ノ コケッ! そ、そっちこそ、頑張ってね☆ 歩いたら10分ちょいで着く道のりですが、今日は30分もかかっちゃいました。 見知らぬ人同士で声を掛け合うという...何とも震災当時を思い出す感じでしたなぁ この雪だからなぁ...イベント中止にならないかなぁ?と淡い期待をしつつスタンバイ。 スタッフのやりくりは問題いんだけど...中止にならないかなぁ?と淡い期待をしつつ.... あ、やる....そうですか(・_・。)) そんな訳で予定されているイベントは全て行う事に...( ̄^ ̄;) けっ 今日のイベントは全部夕方で終わるのでまぁ、助かりました。 歩いて帰宅してそのまま駐車場の雪かきっす。 1時間程作業をして速攻お風呂(笑) ┐('〜`;)┌ モウツカレマシタ・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 16, 2014 12:11:21 AM
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