かなり遅ればせながら、、
LAST SAMURAIを見た。「日本の心」がしみわたる、、「日本人として忘れてはならないもの」に鳥肌が立ったのは私だけじゃないはず。アランももちろん感動してた。けど、日本人にしか分からない感動が、あの映画にはあるんじゃないかな。日本人の「血」とか「魂」みたいな、、日本人として生まれながらに持っている、まさに「日本の心」(笑)。実際、多くの外人たちは「すごくつまんない映画」だと言う。映画を見た後、アラン、「オレは絶対昔、一度は日本人だったはず!」「まじで?前世ってこと?」「うん。侍だったはず」「まじ?!」「侍のタトゥしようかな、、いい?」「侍って彫るの?いいんじゃない。痛いの私じゃないし。好きなようにしてちょうだい」「ソードにしようかな?それとも」「う~ん。刀ねぇ、、ま、漢字的には簡単で、侍よりもかっこいいかもね。」と、書いて見せる。「うーん、、なるほど、、やっぱ侍にしよう♪」「あ、そうなんだ(笑)。侍の方が気に入ったんだ」ま、いつの日か、本気でタトゥパーラーに行っちゃうかもしれないけど、また違う「感動映画」を見たら、気も変ることでしょう。それにしてもLAST SAMURAIにでてくる、白人のデブおじさん!彼の日本後は難しかったなぁ(苦笑)。英語の字幕見ないと何言ってるのか分かんないんだもの!(爆)きっと日本で上映された時には、彼の日本語に「日本語字幕スーパー」がついたのではないかと、、どうでした?(爆)