ミッション研究会

大田義貴さんの健康講座

人間には心臓が五つあると言われてます。

一つ目は心臓。

二つ目はふくらはぎ。　

ここまではよく知られている話です。

さて、あとの３つは何でしょう？

第二の心臓といわれる所以は筋ポンプ作用による 静脈血の還流にあります。

というわけで、静脈血の還流を促すポンプ装置は 横隔膜、手、そして顎です。

深い呼吸で横隔膜が大きく上下に振幅することで腹腔の臓器のうっ血が

解消されます。

手も動かしてあげることで静脈やリンパの還流が促進されます。

そして、よく咀嚼することで脳への血流が増加し頭の働きが活性化されます。

疲労や筋肉の凝りの正体は血行不良です。

血液の循環を促してやればそれらの問題は緩和されます。

だから、指圧やお風呂や運動は有効なのです。

「何もしてないのに肩がこる」というおっしゃる方がおられますが

実は、「何もしてないから肩がこる」のが本当の話です。

※大田さん　ありがとうございます。
　やっぱり　ジャザサイズ　頑張ろう！