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カテゴリ:歴史
昨日、5月22日は、サー・アーサー・コナン・ドイルの誕生日(1859年)ではないか・・・。
ホームズの誕生日(1月6日)と忌日(1月6日)は忘れないのだが・・・。 コナン・ドイル、それはホームズをこの世に送り出した作家である。 自分としては、チャレンジャー教授も大好きなのだが、やはり、ホームズの魅力の方が上である。 学生の頃は、ホームズにあこがれ、20歳になったその日に、新宿のタバコセンター(今、あるのかな?サブナードの中にあったよ思ったが・・・。)へパイプと刻みタバコを買いに行った。 (身分証明書の提示を求められたけど、ちゃんと、20歳の誕生日だったから問題なかった) 家に帰り、ホームズになった気分でタバコを吸った! むせた! そして、シャーロッキアン(というほどではないが)のあこがれの的、新宿「パブ シャーロック・ホームズ」へ行った。 19世紀のロンドンの風情を持った店内。その店のスコッチ、フォアローゼズをボトルキープ。 シャーロック・ホームズのシルエットが入っているボトルカードがうれしかった。 お気に入りは「エスカルゴ ソルフィーユバターソース」。学生でも何とか払える金額であったので、月1~月2くらいで通った。 十何年、もしくは、二十何年ぶりに訪れたが、もう、その店はない。 インターネットで調べてもない! 誰かご存じないですか? 誰か「パブ シャーロック・ホームズ」に行ったことある方、いませんか? 若き日の想い出として今でも覚えています。 スコットランド民族衣装のようなタータンチェックのスカートをはいたホステスがふかふかな絨毯の上に膝をついて、水割りやら、ストレートやらを作ってくれる。 ピアノとビオラ(だったっけ、コントラバスだったけ?)の伴奏に合わせた歌。「オーバー・ザ・レインボー」が最も心に残っている。 移転したの? 誰かしりませんか? もし、あったら、一緒に行きませんか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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