かんしゃくおやじの独り言

与謝野某らが新党を立ち上げるということ。

この新党、他人事新党と呼びたい。

１２ｃｈのインタビューでわけのわからに司会者と会話をしていた。

「このままじゃいけない、日本はおかしくなる。」
「中曽根さんとかもそう心配していました。」

云々


おい、おまえらがこのおかしくなった日本を作ってきたんじゃないか。

おかしくしておいて、おかしくなった、はおかしいだろう。


大馬鹿野郎のせりふ「民主党政権になったってかわらない」
　　　　　　　　　「前より悪くなったんじゃないか。」

当たり前だ。どちらも保守なんだから。

システムを変えようとすれば、当然弊害はある。

自民党・公明党はそれをみて見ぬふりして来たからおかしくなったんだろう。


半年くらいで劇的に好転するのなら、政権交代なんていらない。

劇的に変われない根の深い病巣を作り出したのが自民党ではないか。


虫垂炎の手術のように簡単に終わると考える方がおかしい。

末期に近い癌の治療をしていると思った方がよい。


そこで元の話題に・・・。

こいつらは、何をしたいの？
自民党に残っている少数のまともな人間の足を引っ張るだけじゃないの？
（少数のまともって、桝添とか小泉jrとかじゃないことは誰でもわかること）

彼らがよいと思う日本って、自分たちが威張っていられるような世の中って意味かな？
お金を黙っていてももってくるような連中が多い世の中って意味かな？


あの無責任小泉の時に今のような行動に出るべきではなかったのか？


同じ行動でも、時期を逃すとピエロにしかならない。