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「愛と哀しみの旅路」
1990年アメリカとテレビガイドに載っていた映画。 第2次世界大戦・真珠湾攻撃前、アメリカに移住しアメリカ人として生きたリリー(アメリカ名・日本人の名前もあったけど・カワシマ)とアイルランド系アメリカ人ジャックとの恋愛 でも戦争が、それを引き裂く日本人は殆ど英語しか話さないのに、日本人というだけで、収容所へ。また、アメリカの心を打って日本人軍隊に入隊する人。 引き裂かれても、ジャックとリリーとの愛。その娘・混血のミニー。戦争になっても自分の妻を愛し、日本人を悪く思わないジャック。 デニス・クエイド、タムリン・トキタ 「パール・ハーバー」や世界大戦を描いた映画は沢山あると思うけれど、アメリカ対日本、アメリカの心を持つ日本人と日本人を愛し日本人の心を持つアメリカ人、そして広島・長崎への原爆・終戦。ちゃんと最後は、ジャックとリリーは再会、ハッピーエンド とても感慨深いものがありました。 きっと私が日本人が出ていても、見ていたのは殆どが英語だからかもだって私、日本人なの日本人アレルギーだもん 最後のエンディングの音楽迄ちゃんと聞いちゃった お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年05月09日 20時48分58秒
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