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カテゴリ:日記
■自分を振り返ることとよく似ている。
12/22日の夜中。 ハガキとペンが襲ってきた 宛名書きは授業中にほぼ終えていたし、 裏側も書き終わっている人も数人いたので、 実質「裏側文章真剣勝負」←読みづらい 誰にどんなことを書いたか覚えてないけど、 毎年、お世話になった人には、それなりのことを それなりの文量として書かせてもらっている。 なんかこう、ひとりひとりのことを考えて、 文章を作っていくのは、悪くない。 普段文字と書く機会なんて、授業のノートを取るぐらい、 後は、ほぼキーボードで戦う私だけど、手書きも悪くない。 私は字が汚いことで定評があるので、 毎年毎年解読が困難な年賀状をを受け取る人達は きっと困ってしまってると思う。 それでも、 正確で間違いの無い、無機質な印刷の文字より、 手書きの、ぐにゃぐにゃの汚い文字のほうが、 何倍も「ちから」があるんだと、私は思っている。 きっと、伝わるものも変わってしまうから。 12時ごろに書き始めて、 気が付いたら夜中の2時でした。 たかだか数枚の話だったけど、 相手のことを考えながら文面を考えるのとは、 自分の1年を思い出したり振り返るのとよく似ていた。 いろんな人にちからをもらって、 お世話になって、支えてもらって。 今、私はこうしていられるんだなーって。 そんな今年も、もうちょっとで終わりです。 明日、地元のポストに入れてこよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005/12/29 07:53:01 PM
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