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カテゴリ:音楽
■ステージが近いんです。
今回のライブ会場は、六本木のそれと比べると、 随分と規模が小さいように思えた。 その代わりといってはなんだが、 観客席は段々になっていたし、 ステージまでが随分近いように見えた。 そのお陰で、領主様をはじめとする、じまんぐさん。 楽団員のみなさま、そして新たな歌姫様たちも良く見えた。 前回は遠くてはっきり見えなかったものねー…。 3人の歌姫さまは、どなたもかわいいおなごであった。 歌声も、それぞれ、歌姫ごとのいい味があるなと。 そりゃもちろん、あらまりさんと比べてしまうものはあるけれど。 これから新しい形として、歌声を、語りを聞かせて欲しいなと思う。 YUUKI,KAORI,REMI,3人の新たな歌姫だが。 ライブにいた3人の野郎どもは、 YUUKIに首っ丈になったようだった。 今後、もっといろんなところで見たいなと思う(? 領主様含め、歌姫の皆様方が、 「名古屋のあたたかい人達」がステキだと言ってくれた。 ■スターダストのところでは 今回も、来てくれた!えびすさま!! えびすー、ちょっと贅沢なビール♪ ■じ:また来たのか…!!(やれやれという感じ ■じ:領主様、もう3回目ですぞ!そろそろ3人に絞ってはいかがでしょうか… ■じ:今日のえびすは、昨日より背が伸びたのではないか!? と、えびすレギュラー出演(笑) が、今回のえびすはパワーアップしておりました★ いきなり、劇団員の方々と握手を交わしはじめたのです。 交流を深めて、入り込んでいこうという作戦のようです(笑) 「うあーこの演出は!!(笑)」と私はにこにこしていました。 ■らくだの話もばっちり 前回の東京公演のときは、 「らくだで移動するためにもう行かねばなりません!」 というようなMCがあった記憶があります。 その後領主様が、「もう、新幹線でいこうよ。」と…(笑) 今回は、「ケッタ」という単語を飛び出してくれました! ■じ:ケッタが熱いらしいですぞ! みたいなことを言ってくれた。 「…じまんぐ、無茶しやがって…(涙」 という感じだった(笑)会場は、無理やりっぽく 「ケッタいえーーい!!!」みたいなノリだった。 ライブは、あっという間に最後の曲になっていた。 前回聞いたときより、随分あっという間だった気がする。 一度経験している分、配分が分かったからかなー…。 「澪音の世界」の最後では 「さーんほらーい!!」「さーんほらーい!!」の大合唱 「へい!へい!へい!へい!やっ!やっ!やっ!」 ああ、これで終わってしまうのね、、、寂しいなと思いつつ。 「アンコールが残っているのさ!」と心の中でささやく私。 曲の最後の最後でハプニングが起きた。 私はよく見えなかったのですが、 曲の最後で、領主様が台座から飛び降りたと思うんだけど そのときバランスを崩して倒れたのか? 足を痛めたのか?腰辺りを強打したのか、定かではないのですが、 どうやら、領主様が「痛手」を追われてしまった模様。 起き上がる姿しか、私には見えませんでした。 「領主様大丈夫ですか!?」「領主さまーー!?」 という奇声が飛び交う。大丈夫なのか!? へろへろ…と立ち上がろうとする領主様に 「領主様がんばれー!」「領主様ー!!」という多くの声。 じまんぐが、領主さまに肩を貸し、ステージ袖へ…。 その間も、領主様を心配する声は止まなかった。 「アンコールは大丈夫なんだろうか」 いつしか、叫び声は、アンコールコールへと変わる。 「アンコール!アンコール!」「もう一回!もう一回!!」 …なかなか出てきてくれない、最悪の事態が私の脳裏をよぎる。 …すると、どこからとも無く聞き覚えのある歌が。 「誇り高きー衣装を纏いー、領民が楽しむために楽器を取ったー------」 これは、第一次領拡ソング「地平線の楽器隊」…!! 完璧に領拡ソングを覚えていなかった私は、 領民のしおりを光の速さでポケットから取り出し、歌いだした。 領民は一つになった。 4度ほど歌った頃だろうか。 歌声は、歓声に変わった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/06/12 04:15:54 PM
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