■ゼルダ並びまくり。

マリオを終えて、
友達とマリオ話に華を咲かせながら、
ゼルダのブースを見てみてびっくり。
200分待ちを越えていた。
最終的には320分まで行ったらしく、
お昼前には受付を終了していた。ものすごい行列だった。

｢諦めぽ…｣と心の中で思った。



ゼルダもすごくやりたかったんだけど、
マリオをプレイする使命が私にはあった。
最初にゼルダに並べば後からマリオも出来た
という現実が私を襲ったのだが、
オープニングムービーを見て我慢した。
他のプレイヤーさんの感想を見る限り、
やはりゼルダも最高に楽しいとのこと。
狼に変身後の操作も良好、操作説明のチャートも親切設計だとか。

会場内の多くの物で待ち時間が発生。
ゼルダは受付終了。
マリオ・ドラクエソードは60～70分待ち。
台数の多かったWiiSportsの多くも、60分待ちはざらで、
ワリオなんかも60分はざらだったかな。
と待ち時間は書いてあったものの、
表示より待っていたとの話も多くあり、
おおよそ目安にしかなっていなかった様子。

会場の体験ソフトの台数は、
いつかのプレビューや関係者体験会と傾向が似ていて、
王道タイトルの数よりは断然｢Sports｣が多い。
従来ゲームをしなかったユーザーにこういう
ライトなゲームを体験して貰うことで、
これまたゲーム人口の増加を目論んでいるわけだ。

ただ、やっぱりゼルダの300分待ちはちょっとな…と思う。
名古屋でコレなのだから、今後行われる東京＆大阪では
数を相当増やさないといけないような気がする。

他のプレイアブルソフトも好調。
発売がまだ先のソフトウェアや、サードパーティー物の多くは
2台程度しか体験台を確保できず、回りが悪い印象だった。
しかし、これだけのタイトルが体験できる状況に持って来れている
というのに驚いた。

結局、行列の長さにうんざりして
やわらか頭塾とかDSのソフトをちまちま体験して、
会場を2周ほどうろうろ。プレイヤーさんの動きを見て
｢お～｣とか楽しみ、滞在時間2時間くらいで会場を出た。

プレイしたかったというのはあるけれど
｢どうせ後1ヶ月だし。｣という気持ちも大きかった。
だって｢買う｣んだから。

その後は、友達とお昼を食べてゲーセンで遊んだのでした。