2007/03/12(月)21:07
■ドラちゃんは、変わらない。
■ドラえもんについて熱く語る。- その1
映画ドラえもん「のび太の恐竜2006」が放送された。
新たな映画の公開に合わせて、
地上波での放送に至る定番の放送形態だ★
見逃すわけにはいかない!
ということで放送開始30分前から
テレビの前に正座をして、テレビを見てました(←嘘です
相変わらず
「声がねぇ…」
の声が大きく聞こえる。
私個人的には、そろそろ慣れても来たし、
そもそも、漫画のドラえもん畑で育って来て、
本質的にドラえもんが好きなので、
声は、そこまで気にしていないというのがある。
今の子供達はこの声がドラえもんの声だと認識して育つ。
時代の流れってそれでいいと思う。
古株さんからすると寂しい、それが時の流れ。
声や、映像、アニメーションが変わっても、
時代や思想、文化や表現がたとえ変わっても。
ドラえもんの良さは色褪せることはない。そう信じたい。