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「七楽の教え」
こんな言葉を学びました。 『楽すれば 楽が邪魔して 楽ならず 楽せぬ楽が はるか楽楽』 楽という字は薬の字に似てます。 「七楽の教え」は江戸時代から300年も続いている富山の薬売りの方々が代々受け継いでこられた言葉のようです。 家庭や会社を個別に回られる薬売りの人々を見かけたものです。 常備薬の入った薬箱を携えて、訪問し配置してもらい定期的に訪問して入れ替えを行い、使用した薬の代金だけをいただく商売の仕方は、「先用後利」と称されていたようです。 津々浦々、春夏秋冬、山あり谷あり、全国を隈なく足で尋ねるこの商いの方法が実は楽をしないでビジネスをする事の大切さを教えてくれています。 今の時代でも大切にしなくてはいけない心構えですね。 しかも先に自らの利益優先ではなく、まずは病気を癒し、健康を回復してからお金をいただく思い。 私どもはつい、お金優先。 まず先にお金をいただきましょう的な発想に走ってしまいます。 現代では難しい判断ですが、 お客様にどのようにすれば愛して頂けるのか、 そしてお役に立てるのか、 感動を与える事が出来るのか、 その思いを伝えるコミュニケーションの在り方はどうするのか。 そんなところから、スタートしなくてはいけませんね。 世界の何処よりも圧倒的な数の長寿企業が存在する日本。 その全てが日本にあると云っても過言ではなさそうです。 どうして、日本だけそうなのか。 改めて一考する価値がありそうですね。
Last updated
2011.01.22 12:32:06
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