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教師の日があるんですね
3月7日はアルバニアの教師の日らしいです。 調べてみましたら。結構いろんな国で定められているようですね。 『教師の日(きょうしのひ)とは、いくつかの国で教師に感謝する日と定められている記念日・祝日である。 1994年にユネスコが10月5日を世界教師の日と定めている』 ということのようです。 皆さんは幼稚園或いは保育所、小学校、中学校、高校、大学と教わった先生方のお名前を覚えていますか。 多分、最終学歴位のところは殆ど覚えているかもしれませんね。 私は、せいぜい中学の担任の先生、 高校の学年主任の先生、担任、副担任とあと数名くらいの所でしょうか。 特に、中学3年生の担任の先生の存在が私の一生を決定づけたと言っても過言ではありません。 貧しくて、高校にも行けない私を色んな方策を考えて頂き進学をさせて頂きました。 先生も色んな先生がおられました。 どうしても相性の悪い先生、 授業の面白くない先生、 思想が偏重している先生、 生徒に迎合する先生、 ・ ・ 逆に素晴らしい先生にも恵まれました。 それは有難いことですよね。 師と仰ぐ先生がおられる人と尊敬に値しない先生に囲まれることは。 実はそれは対峙する私ども生徒にも言えることですが。 色んな事を真剣に学ぼうとする生徒と先生をないがしろ、軽蔑をする生徒たち。 今は、私どもが幼い頃の先生とは大よそ異なってきたような気もします。 戦後の教育が、幾らか偏向的になっていることや社会の在り方が昔とは異なったこと、先生方を尊重する風潮がなくなったこと、また心底から尊敬できる先生が少なくなったこと、サラリーマン化したこと・・・・・ 私もPTAのお世話などもしましたが、こんな人が先生でいいのか?等と思う事もしばしばでした。 やはり先生は尊敬できないとね。 預ける親も不安ですし、第一子供たちが可哀想。 教師の日が出来ても、みんながこぞって尊敬できる日にしないとあるがために非難ごうごうでも困ります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.03.07 17:38:59
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