2008/06/18(水)13:57
力のいらない身体介助 理学療法士が本出版
「介助に力は必要ない」「いい介助とは空気のようなもの」-。
専門学校教員で理学療法士の福辺節子さん(54)が「福辺流 力のいらない介助術」(中央法規出版)を出版した。
その人の能力を見極めて意欲と力を引き出し、足りない部分をサポートするのが“福辺流”。
二十四年間にわたる現場での実践を支えるのは「介助は相手との共同作業」という信念だ。
「声かけ」や「触り方」といった基本的な動作にも、福辺さんは細心の注意を払う。
HPのつづき・・・
2008年06月18日 神戸新聞
参考にして下さい。