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国土交通省と厚生労働省は23日、高齢者の安定した居住環境を確保するため、生活支援サービスを受けられる「ケア付き住宅」の整備に力を入れる方針を固めた。
要介護度の低い高齢者を中心に受け入れ、見守りや給食などのサービスを提供して高齢者の自立的な生活を支援するのが狙いだ。 ケア付き住宅は、今も地方自治体や民間事業者が主体となって運営されているが、必ずしも普及していないのが実情。そこで自治体による整備を促すための必要経費を2009年度予算概算要求に盛り込むほか、高齢者居住安定確保法の改正も検討しており、次期通常国会に関連法案を提出する。 ケア付き住宅の整備は、今年7月にまとまった政府の社会保障に関する「5つの安心プラン」の一環。「要支援」「要介護1-3」といった要介護度が低い高齢者を中心に受け入れる構想で、入居すると、高齢者は個々のニーズに応じて見守りや身の回りの世話、緊急時の通報、給食などの福祉サービスを選択できる。 こうした施策を進めるため、公的賃貸住宅供給などを目的とした「地域住宅交付金」の支援メニューにケア付き住宅を加える方針だ。 8月24日2時31分配信 時事通信 最近では、こういった「ケア付き住宅」が増えて来ました! 私が入居しているのも、このような「ケア付き住宅」(高齢者住宅)です。 障害者の自立!(2006.07.29の私の日記 より) ある程度、身体的にも体力があり、認知もない人であれば、全く一人でなければ外出も自由に出来ます。 もちろん、デイサービスにおいても何処を利用しようが自由です。 2005年12月に、高齢者向け住宅の新しい制度として「高齢者専用賃貸住宅」が出来ました。 「高齢者専用賃貸住宅」今は元気だけど、将来不安な人に(2006.03.12の私の日記 より) 以前はこのパターンでしたが、「ケア付き住宅」は、もっと利用する人のニーズに応えたものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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