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2009.10.20
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カテゴリ:医療
 国内初となる新型インフルエンザ用ワクチンの接種が19日、医療従事者約100万人を対象に始まった。

 厚生労働省などによると、この日は少なくとも23府県で接種が始まり、残る自治体でも26日までに接種が開始される。

重症化リスクが大きいとされる妊婦(約100万人)や基礎疾患がある人(約900万人)への接種が来月から始まるのを前に、患者に直接接する医師、看護師や救急現場の職員らが新型に罹患(りかん)した場合でも重症化を防ぐ狙いがある。


HPのつづき・・・

2009年10月19日14時13分 読売新聞





長妻厚生労働相は20日、閣議後の記者会見で、新型インフルエンザ用ワクチンの接種回数について、21日までに厚労省の見解を公表したいと述べた。

ワクチンの接種回数を巡っては、厚労省の足立信也政務官が19日、妊婦など優先接種対象者のうち13歳以上は原則1回にするとした方針は拙速だったとして、医療従事者以外の妊婦や基礎疾患(持病)のある人の接種回数を見直す方針を表明していた。

足立政務官が同日、招集した専門家との意見交換会で、医療従事者を含む健康な成人は1回の接種で免疫がつくが、妊婦などについては試験をしていないので結論が出せないという意見が相次いだ。

国産ワクチンを20代から50代の健康な成人200人に実施した臨床試験の結果では、1回の接種で有効性が確認された。

海外でも1回接種で十分とする知見が相次いで出されているため、16日に開かれた先の意見交換会では、13歳以上は原則1回接種とする意見で合意していた。

しかし、この結論に足立政務官が難色を示し、今回は別の専門家からも意見を聞いた。妊婦などに1回の接種で十分な免疫がつくかどうかについては「データがないので結論を出せない」との意見が相次ぎ、健康な成人以外の1回接種は根拠に乏しいとの結論に至った。

(2009年10月20日12時06分 読売新聞)





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最終更新日  2009.10.20 13:53:52
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