2007-07-07

【日記補足】

2007-07-07

【キャンプ体験とボランティア】

初めて経験したキャンプは小学校６年生の時。
千葉・養老渓谷のキャンプ場。

ほぼ初対面の人達と過ごす野外体験。

三角のテント張り、川遊び、ハンゴウ炊飯（やっぱカレー♪）、盛大なキャンプファイヤー。

普段経験することのない楽しさと緊張と驚きの連続。
横並びの学校生活とは違い、年齢や学校の異なる人達との交流は、とても印象深い出来事でした。

学校ではおとなしく引っ込み思案なタイプだった自分が、まったく別人のような面を発見したのが、なによりの驚きでした。

その不思議な魅力にとりつかれたせいか、小学校卒業後は引率する側のリーダーとしてボランティア参加。
以来、毎年夏休みにはキャンプ！の恒例行事となりました。
＃バス遠足やプール、栗拾い、地域運動会など、イベントはたくさんあれど、
やっぱり一昼夜を共に過ごすキャンプのワクワク感が一番ですね～

そんな地域密着型ボランティアも、私達が20歳を過ぎ進学や就職の年回りになった頃、
地区の子どもが減ったせいで活動休止。

・・・

以後も、仕事・結婚・子育て等など、それぞれ都合あれど、事あるごとに顔をあわせる他、年に一度は「新年会」と称して全体召集。

たいていは２月の第一週くらい。「旧正月だからおかしくないよね」
都合があわず、３月に延びても「新年会」
夏までのびのび、７月だっても「新年会」！

昨年、2006年の「自称・新年会」は、お花見バーベキューでもしようか！が延び延びになっているうちに飛び込んできたニュースのため、急遽デイキャンプ開催の運びとなりました。。。。