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テーマ:猫のいる生活(136860)
カテゴリ:シャア
![]() #夜だけ、1パウチを4匹で分け分け。(ビンボくさくてスマン!) びーはシンクに飛び乗り、シャアは頭をすりすり、 隠れているゴルさんは姿を現す、魅惑?のゴハンタイム。 ※かーにゃはあまり執着せず。 少量の水を加え軽くレンジで温める間、シャアはレンジの前で 「ごあーん!」 ら? 今日は口数が少ない?? と言うか、鳴き声を聞いてないかも? いつもは真っ先に玄関に出迎えてくれるのに出足が鈍かったし、毛並みも少々悪し。 他の皿の食べ残しすらなめてまわるのに半分残すなんて。 逆に必ず食べ残すびーが代わりに平らげてしまった。 どーなってんの? また神経性胃弱、吐き戻しの予兆? ゴハン後、吐きはしないかとつけ回してみたが、大丈夫だった。 シッコは正常。 口内炎は無し。 3時間経っても吐かないので、気分が良くなれば、朝ゴハンを食べてくれるかな。 経過観察だな。(慣れだ) ≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡回顧:2003年 まだ一匹飼いだった頃は2ヶ月置きに病院行きだった。 一日中吐いて、胃が弱るので余計に食べたくなくなりハンスト。 3日間以上食べないと肝臓へのダメージが大きくなる。 #必要なエネルギーを肝臓から分解して作ろうとするので 「肝リビドーシス」を引き起こすと説明された。 応急処置として点滴、胃炎の薬と食欲増進剤を処方。 …という流れを飼い始めの半年間、繰り返し。 原因は不明。ちょっぴり神経質すぎるのだろーか。 よく、体の弱い一人っ子が、妹や弟ができた途端、元気になるケースがある。 思い余って、新たに2匹目を迎えることに。>今考えると思い切り過ぎだろう! 条件は、丈夫、短毛、メス。 シャアと真逆だよ、うぉい。 で厳選した挙げ句、ロシアンブルーのびー参上! デリケートそうな高貴な風貌も、バリケードのようなデリカシーのないおてんば娘でございました! まぁあ気の強いこと。 3ヶ月のチビなのに、フーシャー!と体を斜に威嚇。 シャアは陰険なことに、ケージ越しにスプレー攻撃。 しかし面白いコトに、びーが来た途端、シャアの持病?がピタッと止む。 うぬぅ、やはり甘えん坊病であったか! こんな破壊者のいる所で倒れてる場合じゃない、と悟ったようだ。 以降、年1回くらいしか再発なし。 前回は2006年10月。 ノラネコを一時預かりした時期だった。 ≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡ さて~、今回は何がお気に召さなかったのだろう。 ゴハンを変えたこと? トイレ砂を紙砂にしたこと? あり~、人為的原因かぁ… ![]() 3月13日(火) 一晩明けて13日朝、ちょっと復活の気配。 シャアだけはウェットフードにしてみる。 ありがたいことに、半分食べてくれた。 吐く様子もなし。 → 帰宅後チェックしたが大丈夫 けど、夕飯のウェットフードを食べてくれないので、 悪化させない予防手段として、「フェロバイト」投入。 猫に必要なすべての栄養を配合。 猫のための食べやすいビタミン・ミネラル・サプリメント食品。だそーな。 スプーン1杯程度で良いので、食欲不振時には最適。 前足にぬりたくり、なめさせる。 >半分くらいは、ぴょぴょぴょっと振り飛ばされたが・・・ なにせ神経質で頑固なので、一度食べぬ!と決心すると意地でも食べようとせず、 胃が動かないから、余計に食欲が無くなるという悪循環で困り果てるのですよ。 軽い内になんとか胃を動かしておかないとね。 前足をなめ終わったら、今度は食後の顔洗い。 おぉう、普段通りの行動になってきたねぇ。よかよか。 ちょっぴり食欲がわいたのか、「ちーかま・カマンベール入り」に興味を示す。 魚肉ソーセージとか、練り物が好き。 塩分が多いので、たまーに、ほんのちょっぴあげる程度。 こういう時だけは、口にしてくれればなんでも良い、と思ってしまう。 3cm程、うれしそうにペロリ。 今回の症状は軽そうだ。 朝、食欲が戻ってますように。 ![]() ※ まぁ、チューリップネタを先に書いている所からして、今回はあまり心配なさそうな気配。 早めに気付いてあげられて、対処ができた分、ダメージも軽く済みそうでよかったです。ほっ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.06.14 22:28:49
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