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Mittyoの田舎の暮らし

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2010年01月の記事

全30件 (30件中 1-30件目)

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横浜公園の紅梅

今日は、サブリナさんと関内で待ち合わせしてお食事と散策をしました関内駅から横浜スタジアムの脇を通って横浜公園の日本庭園に立ち寄りましたそこでサブリナさんが真っ先に見つけたものそれは、紅梅です近づくと、良い香りがして春の訪れを感じました～また、この公園内には、つくばいの下に水琴窟があります地中に瓶を埋め、落下する水滴の音を反響させて楽しむもので竹の筒を使って音を聞くことができます岩亀楼の石燈籠です、この辺りは港崎町といって、横浜で最初の遊郭があった場所でその中でも大店であった岩亀楼を偲ばせる唯一のものです

January 31, 2010

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三井物産横浜ビル

ZAIMビルと同じ並び、日本大通りの中ほどにあり日本銀行横浜支店や横浜地方裁判所の向かいに位置する中区日本大通14　三井物産横浜ビルです日本で最初の鉄筋コンクリートの建物だそうです建物に向かって左(1号館)は明治44年(1911)右(2号館)は昭和2年(1927)の建築という16年の隔たりがあるとは思えない、一見すると全く同じ建物ですが実はよく見ると、左右対称ではないんです現在の玄関は建物中央にありますが1号館のみの時は、裏の倉庫の並びにありました左の玄関は倉庫の並び側にあります(右は日本大通り側) 左が倉庫(現日東倉庫)で明治43年(1910)建築の赤レンガ倉庫より1年早い建築なんですね右奥に、横浜地方裁判所が見えます表面の白色タイルと石貼りが素晴らしい明治時代の建物とは思えないほど美しいですね設計は、遠藤於菟氏　この方の設計で現在横浜に残っている建物は横浜第二合同庁舎と帝蚕倉庫を残すのみとなってしましました日本大通り側玄関倉庫側玄関とエレベーター　大切に使用されていたとみえ保存状態も良く中はとても綺麗です1Fにはブティックやギャラリーが入っていて楽しめますしとってもモダンで優雅な建物です～

January 30, 2010

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ZAIMビル(日本綿花横浜支店)

歴史的建造物は本町通りから日本大通りに移ります中区日本大通34にあるZAIMビルです奥に見えるこんもりとした緑は、横浜公園です日本綿花横浜支店として昭和3年(1928)竣工した地上4階地下1階のビルです後に、事務所棟が関東財務局に倉庫棟が労働局庁舎の建物として使用されましたが、第２合同庁舎に移転した後はZAIMとして、アーティストやクリエイターの制作・発表の場また、市民サポーターの場としても活用されています手前が事務所棟、隣が倉庫棟　奥に見える茶色の建物は中区役所薄茶色のスクラッチタイルと壁面上部の装飾がとても素敵ですねエントランス部分の両脇の柱や上部の装飾もなかなか良い味だしてます～日本大通りに面したビルの正面ビルの左脇には、ZAIMカフェが併設されています日本大通りには歴史的建造物が良く合いますね～

January 29, 2010

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パンとケーキで大満足～♪

気になっていた健康診断も済ませその足でやってきたのは横浜そごうベーカリードンク(DONQ)店頭の真中にあったパンスライスする前に撮影すれば良かったのにね～金箔のお化粧が綺麗です抹茶と小豆のコラボはほろ苦さとほんのりとした甘さでした川崎駅構内には、信州名物おやきが販売していて野沢菜のおやきを購入しましたそして、チーズケーキ専門店 YES！CHEESE のチーズケーキですチーズケーキなの種類も結構あるものですね私は手前のタルトと右端のベイクドをいただきました濃厚なチーズの風味が口いっぱいに広がって・・・ケーキは広太郎くんのパパが買ってきてくれたんです御馳走さまでした～そして、可愛い籠に入ったお菓子食べた後は籠で楽しめそうですねこんなお菓子の詰め合わせは嬉しいです～たくさん食べ、お喋りもして楽しい時間はあっという間に過ぎました～

January 28, 2010

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友達の初孫～広太郎くん

友達のサブリナさんに初孫が誕生しました横浜に嫁いだ娘さんが今月中旬に男の子を出産し上京していたサブリナさん生まれたての赤ちゃんを見るのもサブリナさんに会うのも楽しみだわ～！初めて降りたJR南武線尻手駅(しって)駅を境に東が川崎市、西が横浜市になっていますさて、生後12日目の男の赤ちゃん広太郎くんで～す！赤ちゃんの肌ってとっても綺麗～でも男の子らしく凛々しいお顔でしょ？広太郎くんったら、寝てばかりいるのね～(笑)私達の大きな声でのお喋りにも動じないでスヤスヤとよく寝て親孝行な子だわ～！お陰で良く喋り、良く食べた私達～でも、抱っこしたいんだけどな・・・お腹のすいた広太郎くんは目を覚ましお母さんのおっぱいを飲んで、またスヤスヤ・・・モミジのようなお手々可愛いでしょ！たらこ唇もいいわぁ～でも、抱っこしましたよ～ビックリしたのは、首がシッカリしている事生まれたての赤ちゃんなのに首を動かすんですね頭を突っ張ったり足を蹴ったりとさすが男の子は、力があるな～これからの成長がとっても楽しみな広太郎くんです

January 27, 2010

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健康診断

今日は、兼ねてから予約をしていた健康診断を受けました朝食抜きで血液検査、尿検査、心電図、レントゲン、血圧、内診・・・血液検査と尿検査の結果は後程という事で結果が出るまでドキドキですお医者さんから一言「お正月美味しいものたくさん食べましたね～」私「はぁ～い！」前回の健康診断より体重が増加していました～

January 26, 2010

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綜通横浜ビル（旧本町旭ビル）

中区本町1-3 にある綜通横浜ビルです(真中のビル)右は横浜日経ビル、左はNHK横浜ビル近くには神奈川県庁舎、向かいには開港記念会館がありますこのビルも旧ビルの外壁を保存活用した建物になっています壁面はレンガ色のタイル貼り両側の玄関周りにテラコッタ飾りを施しています古い外観と新しいエントランスの組み合わせが素敵ですね平成７年(１９９５)に地上１０階地下２階のビルが旧建物(５階部分)の外観を保存する形で建て替えられ綜通横浜ビル(そうつう)と名前を変えました　横浜市認定歴史的建造物になっています 1FにはカフェベローチェB1には陽気なイタリア酒場カリーナがあります旧建物の本町旭ビルは、昭和5年(1930)竣工の地上５階地下１階建 (設計は不明)大阪の商社江商(ごうしょう)の横浜支店として建てられました昭和62年(1978)撮影こちらの画像もぼくの近代建築コレクション流一様よりお借りしています夜のお散歩に耳より情報をみつけましたヨコハマ都市空間演出事業（ライトアップ）では歴史的建造物のライトアップをしています～

January 25, 2010

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富士ソフト横浜オフィス(若尾ビル)

中区本町4-34にある富士ソフト横浜オフィスです横浜銀行協会(右)の道路を挟んで隣にあり旧三菱銀行横浜支店の向いに位置していますこのビルの外観は、以前この場所にあったビルの雰囲気を伝えています 1階部分の正方形の石貼りの積み方や柱頭のない円柱の上部分に付けられた飾りビルの上階の小さな窓の並び具合交差点側の角(交差点側)を意識した造りなど・・・以前この場所にあった若尾ビルは若尾幾太郎商店として、大正14年(1925)竣工当時ではかなりの高層ビルと言われた、地上7階　地下1階建て設計は川崎鉄三氏でこのさき紹介する(予定)歴史的建造物の設計も何点か手掛けています若尾ビルです画像はぼくの近代建築コレクションの管理人様よりお借りしました昭和62年(1987)8月9日撮影昭和63(1988)年8月6日撮影外壁の石貼りや円柱の飾りが当時と同じです本町通りの裏手北仲通りから撮影手前：横浜銀行協会　奥：若尾ビル若尾ビルの検索をしていて興味深い記事を見つけたのですが偶然、画像の借入先である　ぼくの近代建築コレクションの管理人様も同じ記事を紹介していて驚きました『横浜都市発展記念館＞横浜絵葉書データベース』　には1930年当時の若尾ビルの記事と画像が載っていて興味深く拝見しました～

January 24, 2010

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三井住友銀行横浜支店(旧三井銀行横浜支店)

今日は昨日の富国ビルの隣中区本町2－20にある三井住友銀行横浜支店(旧三井銀行横浜支店)です昭和6年(1931)竣工地上2階、地下1階建　設計はアメリカの名門トロウブリッジアンドリビングストン建築事務所で東京中央区にある本館も手掛けここは、本館の縮小版といわれたそうです旧三菱銀行横浜支店と同様、円柱や柱頭を持つ昭和初期の銀行建築を代表する建物です本町通り側は4本の円柱側面(関内仲通り)は2本の円柱周辺の新しいビルより耐久性に優れていそうな感じの頑丈さまだまだ現役で活躍してくれそうですね横浜に数多く残っている銀行建築の中で同じ銀行が使い、現在も銀行業務を行う建物はここだけとなってしまいましたその点においても貴重な建築物です～

January 22, 2010

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富国ビル(旧日本海上保険横浜支店)

中区本町2－21 三井住友銀行横浜支店の隣に建つ富国ビルです3階窓上部のアーチが可愛いですね大正9年竣工、当初は日本海上保険のビルとして地上3階建でしたが昭和35年富国運輸会社の所有になり4階部分が増築されました平成14年1月19日撮影大正期のオフィスビルとして、貴重で震災と空襲に耐えたビルでした平成12年7月9日撮影側面、玄関部分の貴重な画像はなかなか無くぼくの近代建築コレクション管理人様よりお借りしています実はこのビル、平成14年(2002)8月に解体して現在は、心導会御神座ビルが建っています右の建物が富国ビル跡地に建ったビル左が三井住友銀行横浜支店このビルも歴史的建造物です～

January 21, 2010

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横浜銀行協会

さて、歴史的建造物は赤レンガのある新港埠頭から本町通りに移ります　旧三菱銀行横浜支店の斜め向かい中区本町3－28にある横浜銀行協会です昭和11年(1936)竣工　(4階部分は1965年増築)横浜に本店や支店がある銀行の集会所で前身である横浜銀行集会所の四代目の建物だそうです正面の7本の柱が目を引きます正面車寄せ1本柱の花模様白い石壁に茶色のテラコッタの装飾が美しいですね側面3階窓上のテラコッタ装飾とても凝っていて美しく品のある建物中を見ることはできないものか・・・本町通りは、馬車道通り・日本大通りと並ぶ歴史的建造物の宝庫ですので順次紹介していきたいです～

January 20, 2010

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赤レンガ倉庫(新港埠頭保税倉庫)

2002年4月に横浜の新名所としてリニューアルオープンした赤レンガ倉庫1・2号館です2009年元旦撮影手前から1号館と2号館中区新港１-１にあり(地図の角度を変えながらご覧ください)横浜税関の保税倉庫として、1号館は大正2年2号館は明治44年竣工と2号館の方が先に完成していますが港に近い方から1号、2号...と数えるのが当時の習慣だったと言われています当時の建築技術を駆使して建てられたという妻木頼黄氏(県立歴史博物館等)率いる大蔵省臨時建築部の設計によるもので建設当初は同じ長さ150メートルでしたが関東大震災により１号館は半壊(現76メートル)しましたぼくの近代建築コレクション管理人様より貴重な画像をお借りしました1988年撮影　一部倉庫として使用されていた頃の1号館の画像です 1988年撮影　2号館当時の様子がわかる画像がたくさんあって興味深いです！現在、赤レンガ倉庫の1号館はイベントホールのある文化施設2号館は商業施設として、横浜のシンボルとなっています～

January 19, 2010

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本町ビル(旧帝国火災ビル)

桜木町から弁天橋を渡って関内地区に入ると一番はじめに目にする近代建築物のはずなんですが・・・横浜アイランドタワー(旧第一銀行横浜支店)の出現で影が薄くなり、横浜第2合同庁舎の向かいであり県立歴史博物館の隣(後ろ)であり・・・で存在感薄～く、目立たない感のある本町ビル(旧帝国火災ビル)です右が県立歴史博物館馬車道駅のそば、中区本町5－49　交差点角に立つ昭和4年竣工 5階建ての煉瓦風が横浜らしい現役バリバリのオフィスビルなんです実はよく見ると結構凝ってるんですよ1階は石積みで、2階から5階が煉瓦積み調の赤いタイル貼り1階と5階に3連窓をつけ、玄関のアーチもなかなか可愛いじゃないですか！玄関内部もかなり素敵ですね写真1枚目、建物1階上部に　株式会社八楠（やなん）の看板がありますが、検索したら創業が大正8年の会社らしいです横浜の歴史的建造物の中には入っていないのか？ハッキリした事はわかりませんが昭和初期の建物として貴重で本人？は、もっと気がついて欲しいと言っております～

January 18, 2010

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万国橋・万国橋ビル

帝蚕ビル跡地周辺を散策した私は横浜第2合同庁舎前を通って万国橋方面に向かいました橋の手前には昭和3年(1928)に建築された万国橋ビル(中区海岸通5‐28)があります(少し前の画像です)一見普通の古いビル、中はオフィスが入っています名前の由来となった万国橋は、関内と新港町を繋ぐアーチ橋です万国橋と万国橋ビル(右)運河パークから撮影橋の上は視界が開けていてみなとみらいの眺めが良いためドラマの撮影やイベント時のカメラマンで賑わうスポットでもあります屋形船の多さにも驚きました～実は、現在の橋は昭和15年に竣工した2代目で初代は明治37年竣工の鉄塔のある橋でした(昔の画像を見つけました)現在、万国橋ビルの建っている場所には東洋汽船横浜支社(橋の左側)が建っていましたとってもお洒落な橋と建物ですね～

January 17, 2010

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帝蚕倉庫本社ビル

横浜第2合同庁舎(横浜生糸検査所)や帝蚕倉庫群など生糸産業が盛んだった頃の面影を多く残す北仲地区は再開発地区計画のまっただ中にありますその中で、2008年6月に解体された帝蚕ビル(旧帝蚕倉庫本社ビル)を紹介します中区北仲通5-57　にある、昭和3年竣工地上4階地下1階の白亜の建物(北仲ホワイトとも呼ばれた)です周りの倉庫群とは違った雰囲気をもっていてシンプルですが品のある落ち着いた建物ですエントランス部分北仲橋方面からみると、左に倉庫群(現在1棟のみ)奥に合同庁舎ビルがみえます現在、手前の帝蚕倉庫事務所(北仲BRICK)は残されています同じ場所からの現在の風景(2010.1.16撮影)帝蚕倉庫事務所(北仲BRICK)の隣には、運河を隔ててランドマークタワーと3月完成予定の桜木町駅前TOCみなとみらいビルがみえます解体された場所は、現在駐車スペースとなっていますが森ビルによる北仲地区再開発計画により高層ビルが建設される予定だとか・・・

January 16, 2010

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横浜第2合同庁舎(旧生糸検査所庁舎)

馬車道からみなとみらい方面へ向かう万国橋通りにある横浜市第2合同庁舎(旧生糸検査所庁舎)ですこの辺りはみなとみらい地区にあって昔の雰囲気を残す貴重な場所で、帝蚕倉庫・海岸通団地などが残っています住所は北仲通5‐57、庁舎の斜め向かいには牛鍋で有名な荒井屋もあります横浜生糸検査所として、大正15年(1926)に建てられた地上４階、地下１階建の建物の外壁を当時の状態のまま復元し高層棟(23階地下3階)を加え、平成5年(1993)完成しました横浜生糸検査所はハマッ子にキーケンの愛称で親しまれ建物正面上部には蚕蛾と繭玉・桑・水引などデザインされています当時周辺には22棟もの建物があったそうです 1995年、横浜市認定歴史建造物に指定されています設計は遠藤於菟氏という方で「日本の近代建築の到達点」とまで評価されたそうです当時、生糸貿易がどれだけ隆盛を誇っていたか想像できますね残念ながら今では、シルク博物館やシルク通りに名前を残すのみとなってしまいましたが・・・

January 15, 2010

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旧安田銀行・旧富士銀行～東京藝術大学映像研究科

馬車道大津ビルの隣にあり(右端に見える建物が馬車道大津ビル)本町から馬車道への入口中区本町４－４５に建つ東京藝術大学映像研究科キャンパスです昭和４年竣工の鉄筋コンクリート２階建後ろの建物は昭和29年に意匠を揃えて増築されたものだそうです外壁はルスティカ積みという石積みで円柱とアーチ型の窓の組み合わせが良いですね建築当初は安田銀行横浜支店として後に富士銀行横浜支店と改称され平成12年まで使用されていました平成15年11月横浜市認定歴史建造物に指定その後、横浜市市民活動共同オフィスとして使用され平成17年4月から東京芸術大学映像研究科キャンパスとなり教育の場として活用されています教授には、世界の北野でお馴染み映画監督北野武さんがおられました馬車道ゲートの脇にあり、圧倒的な存在感ですもう少し頭が良かったら、そして若かったら・・・こんなキャンパスで学んでみたかったな～

January 13, 2010

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ブールミッシュのケーキ　ブレーメンのパン

新年早々から食べ物の話題ですが今年に入ってから食べて美味しかったものです始めに BOUL' MICHブールミッシュのケーキですシブースト(右側)1840年頃パリの菓子職人シブーストが考案したというケーキを130年以上経った1971年に当時パリで修行していた店主吉田菊次郎氏が再現したものだそう表面はカラメルの風味中段はカスタードクリームとプリンを合わせたような中にリンゴの果肉が入っていて下はパイ生地何とも言えない優しい食感と味でした白いドーム型のケーキは名前がわかりませんが中にはほんのり甘酸っぱいマンゴーペーストが入っていて驚きでしたこのケーキ屋さんは、テレビドラマにも良く使われているとか・・・つぎは、ＢＲＥＭＥＮブレーメンのパンですパインクリームデニッシュレーズンパン（くるみ・レーズンが入っています）どちらもデニッシュ系ですが、冷めているにも関わらずサクサク感がしてかなり美味しかったですパン屋は、金沢区にありますが開港広場・横浜開港資料館に隣接されているカフェ・レストランオージャルダン・デュ・ペリーでも使用・販売されています(＋50～60円くらい高くなりますし、数も少ないですが)左がレストラン　門の奥にみえる横浜開港資料館横浜開港資料館は現在、改修工事の為閉館していますパン屋が近いなら通いたいところです～

January 12, 2010

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馬車道大津ビル（旧東京海上火災保険ビル）

馬車道にある歴史的建造物日本興亜馬車道ビル・神奈川県立歴史博物館に続いて馬車道大津ビルの紹介です一番手前のビルがそうですが、ちなみに隣は、東京藝術大学映像研究科(旧富士銀行)校舎で北野武さんが教鞭をとった事で話題になりました昭和11年(1936)に竣工された4階・地下1階建て壁面は多様なタイル貼りになっています上階は、建築家のアトリエや建築設計事務所などのオフィス地下はギャラリーがあり申し込みにより利用する事ができるそうです写真３棟並んだ建物奥から順番に昭和４年建築真ん中は昭和２９年増築された昭和初期の建物が残る貴重な場所です中区南仲通り4-43 平成12年に横浜市認定歴史的建造物に認定されました馬車道大津ビルのエントランスレトロの言葉がぴったりですねこのビルの屋上は、向かいの県立歴史博物館を見おろすことができる貴重な場所なんだそうですよ申し込みが必要との事です～

January 11, 2010

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カサ・デ・アンジェラ～結婚式場

関内を散歩していていつも気になっていた建物結婚式場のようなんですが・・・歴史的建造物のような趣のある細長い建物です螺旋階段のみえるエントランス中区本町４の辺り、馬車道入口の斜め向かいにあり周りを高いビルに囲まれていますがとても目立っています時計台のある塔実はここCasa d' Angelaカサ・デ・アンジェラ「天使が集まる家」と言う名の教会・結婚式場なのです中は招待状をもらった人しか見ることはできませんがステンドグラスのあるチャペルやイングリッシュガーデンもあるそうなんです歴史的建造物のような雰囲気でした～

January 10, 2010

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神奈川県立歴史博物館

馬車道通り、日本興亜馬車道ビルの隣中区南仲通5‐60に神奈川県立歴史博物館があります旧横浜正金銀行本店の建物を利用したこの博物館は明治37年(1904)竣工の、地上三階地下一階の重厚な石造りの大震災・横浜大空襲にも耐えた建物設計したのは妻木頼黄氏、赤レンガ倉庫も手掛けた人で矢部又吉氏の師だったのだそうです横浜正金銀行は福沢諭吉・大隈重信はじめ名だたる人達の力添えで明治13年(1880)開業した外国貿易関係を専門とする特殊銀行で世界三大為替銀行(他はチャータード銀行・香港上海銀行)の一つに数えられるほどでした後に東京銀行横浜支店となり、関東大震災の際に消失していた正面玄関上のドームを復元するとともに新館部分を増築し昭和42年(1967)に神奈川県立博物館平成7年に神奈川県立歴史博物館として開館しました国指定重要文化財・国指定史跡となっています馬車道通りに面した方の入口は銀行の入口を利用していますが裏側に博物館の入口があります博物館となる際、大震災で焼失したドーム部分は復元されましたドームに付いている魚？のような象はイルカなのだとか馬車道散策の際、立ち寄ってみるのも良いでしょうね喫茶室もなかなか良いですよここには近日中に訪れる予定なので内部などはその時に紹介しますね～

January 9, 2010

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旧三菱銀行横浜支店(旧第百銀行横浜支店)

今日も矢部又吉氏の遺構を紹介させてくださいねストロングビル・旧川崎銀行横浜支店のつぎは中区本町4－41にある旧第百銀行横浜支店ビルです後に三菱銀行横浜支店、東京三菱銀行横浜中央支店を経て低層部の外壁３面を忠実に復元し、上部に「D'グラフォート横浜Cruising　Tower」と名づけられた高層マンションが建築され平成16年(2004)に生まれ変わりました東京三菱銀行時の画像です昭和9年(1934)竣工、3階(大部は吹抜)地下1階建内部は銀行建築の特徴のひとつ吹き抜け構造で大空間がひろがり装飾も華やかなかでも天井の美しさは圧巻その他にも、壁面や建具も当時のものがそのまま残されていたそうです 2階吹抜け部分の渡り廊下　柱の装飾と天井が豪華平成１５年８月横浜市認定歴史的建造物に指定この辺のエリアにあって、貴重なモニュメントとなっています

January 8, 2010

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日本興亜馬車道ビル(旧川崎銀行横浜支店)

馬車道から海岸通、日本大通りにかけてのエリアは開港当初の面影を残すレトロな歴史的建造物が多く残っている場所です馬車道の中ほど中区弁天通5－70にある日本興亜馬車道ビルです昨日紹介したストロングビルと同じ矢部又吉氏の設計による旧川崎銀行横浜支店の上にブルーのガラスで覆った9階建てのビルを建築したモダンな建物になっていますこのビルは、平成元年(1989)に建てられたビルで正面をほぼ旧建物の全部を残し、外壁(2面)を保存復元した歴史的建造物の保存・再生の先駆的なものなのだそうです中には、オフィス・店舗が入っていて横浜瀬里奈ステーキドームが９階に地階にはピルグリム・ナインティーンス・クラブというバーがあり大人の雰囲気が味わえるスポットなのだとか・・・旧建物の川崎銀行横浜支店は大正11年(1922)年竣工の３階・地下１階建ての重厚な建物お隣に見える神奈川県立歴史博物館と並び馬車道の街並みによく合いますね石造りとガラスの融合、斬新なデザインです平成元年３月に横浜市認定歴史的建造物に指定されています

January 7, 2010

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ストロングビル～ダイワロイネットホテル横浜公園

先月10日オープンしたダイワロイネットホテル横浜公園です大桟橋通り、横浜公園向い住所は、中区山下町204番地になります 2007年秋までここの主であったストロングビルの外壁を低層部に復元しています1階はテナント(現：ローソンのみ)2階は店舗、レストラングリーンフィールドダイニング"悠"3階(ロビー)～12階がホテルで13階がブライダル施設のようですストロングビルは、昭和13（1938）年竣工した　鉄筋コンクリート3階建の英国　Strong ＆ Co Far East Ltd の日本支社ビルアーチ部分の玄関の上に社名が刻まれ2階部分にカタカナでストロングビルと書かれています解体される前のビルの画像です矢部又吉(1888～1941)さんという生まれ育ちとも横浜市の方の設計によるもので　日本興亜馬車道ビル・旧三菱銀横浜支店も手掛けた方です横浜に数多く存在した外国商社の中でも終始外国商社であった希少な存在だったのだそうですまた、ドラマ私立探偵濱マイクのロケ地になるなど親しまれてきた建物でしたこの建物のファンは多かったのもうなづけます目立った華やかさはないけれど清楚な感じの建物で好きですね～

January 6, 2010

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横浜中華街のお正月

中国では旧暦の正月春節 (今年は1月日)を祝う習慣がありますが横浜中華街でも街をあげてお祭りを行います一方、新暦の正月新節はどうなのでしょうか～？新年を晴れやかな気持ちで祝うのは、日本も中国も同じことで春節に爆竹を鳴らすのは中国で見られる光景ですが横浜中華街では主に大みそかの夜除夜の鐘に合わせて店先で爆竹を鳴らすのが習慣になっているそうです関帝廟も新節を祝う参拝客で賑わっていました媽祖廟も新節を祝う参拝客でいっぱいでした　さて、正月と言えば年賀状やお年玉これらは中国にもあるそうです日本と違うのは、家族や親戚以外にもお年玉を配るんだとかまた、正月に欠かせないのがネンカオと呼ばれる餅日本の餅と違って上新粉を使っているので粘りはなく、白玉のような食感だとか餅を食べるという点は共通していますね今度は挨拶ですが、あけましておめでとうは何と言うのか"新年快楽"（シンネンクヮイラー）"コンシーパーツァイ"などと言うのだそう後者は、おめでとう、もうかっていますか？という意味とのこと中華街で商売する人達にとって縁起の良い挨拶なんですね春節も新節も祝う、楽しい事の好きな中華街なのですね～

January 5, 2010

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初詣～元町厳島神社

元町には元町厳島神社があります元町商店街のひとつ裏手の通りポンパドール元町本店の角を曲がるとみえる赤い鳥居がそうです赤い鳥居をくぐり正面の階段をのぼると本宮があります本宮の左には皇大神宮がありさらに左隣に金刀比羅宮が鎮座していますもともとは横浜村洲干島(北仲地区の辺り？)にあったもので洲干弁天または横浜弁天と呼ばれていたそうです開港後、海岸の開発に伴い長い歴史を持つ弁天社は場所を変え弁天通と弁天橋にその名を残すのみとなってしまいましたこの神社境内には湧水があります湧水は龍の口から流れ、小さな池に注いでいます賑やかな元町ショッピングストリートの傍にあってチョッとしたオアシスですね元町商店街はお正月セールが始まっていました元町プラザ2Fより撮影元町厳島神社は元町の鎮守様として見守ってくれているのでしょうね～

January 4, 2010

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初湯～恵びす温泉

昨日2日は初湯に行ってきました今年の初湯は初詣と同じで近場のお風呂にしようと思い元町と中華街の間にある恵びす温泉にしました名前には温泉とありますが、湯は温泉ではありませんので・・・元町ショッピングストリートを抜け、西の橋で堀川を渡ります地図ここは元町と中華街の入口のすぐそばにあるビル銭湯で１階が駐車場とコインランドリー、２・３階が銭湯スペースになっています以前はサウナと銭湯のセット600円でしたが700円に値上していました男湯・女湯の入口の間に木村整体院の入口があって笑えますさて、お風呂は日替わりの薬湯(本日ブルーの入浴剤^^;)ジャグジー、ミクロバイブラ、ジェット、石を敷き詰めた歩行湯、電気風呂と銭湯スペースがここまで充実していますサウナスペースには普通のキーを差し込み入場します１階には高温サウナとカランがある洗い場の他長い水風呂、奥に水が滝のように流れていました２階はデッキチェアのある休憩スペースにボディシャワーがつきサウナは６０度くらいの低温サウナ、これは快適でしたそれにあと一つ、ラドンミストサウナというミストサウナでサウナ室の頭上からラドン湯の蒸気が噴霧されるというものマイナスイオンをたっぷり浴びるような感覚です私はミストサウナは苦手なのですが、ここのは良かった銭湯だけでも充実していますが、時間のある方にはサウナセットがお勧めです長湯をしたら外はすっかり暗くなっていました帰り道の元町ショッピングストリートクリスマスイルミネーションの時と同じですね初売りで賑わう元町でした初湯に入ったし今年も頑張るぞ～！

January 3, 2010

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初詣～北方皇太神宮

本牧神社を参拝する前に中区西之谷町73にある、北方皇太神宮に行ってみました地図こちらは人出はあるものの並ぶほどではありませんでした北方皇大神宮の神殿天照皇大御神（あまてらすおおみかみ）をおまつりしていうというこの神社は創立が1110年頃という歴史が古く元々は、現在の横浜市中区山手町のワシン坂上付近にあったらしいのです横浜開港によって山手町は外国人居留地になり現在の場所に移され、このあたりの鎮守様として地域の住民に親しまれてきたものと思われます昔の街並みや面影を残すこの辺り村の鎮守様のような懐かしい雰囲気がしました～今日はこれから初湯に行こうかと思ってます初湯の記事は後ほど・・・

January 2, 2010

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初詣～本牧神社

今年の初詣はどこにしようかと考えましたが近くの本牧神社に決めました地図この辺りは昨年2月6日にも記事にしていましたので宜しかったら覗いてみてね～本牧通りから入り、新本牧公園(本牧和田公園の表記の地図もあります)の奥に神社がありますが・・・今日は、公園入口から長～い行列が続いているではありませんか！近場で簡単に？済ませようと思った私が甘かった～(笑)それもその筈、この神社は横浜最大級の規模をもつ神殿で御利益も人気もあるのだとかしかも、横浜出身の人気デュオゆずの北川悠仁さんが寄贈したという熊野速玉社があることでも知られています本牧神社の大鳥居行列は数か所で区切られ、公園入口から続きます横浜最大級の規模の神殿宇気の稲荷社この赤い鳥居は17本ありました鳥居の奥の稲荷社北川悠仁さんの名とゆず模様の入った石碑熊野速玉社～縁結び・縁切りの榎木があります社の隣にある榎木の根本をぐるりと右に回ると良縁が深まり左に回ると悪縁が切れるといういわれがあるそうですくれぐれも反対に回らないように・・・ねっ神社境内内には以下の社があります

January 1, 2010

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あけましておめでとうございます～満1歳になりました

あけましておめでとうございます～今年も宜しくお願いいたしますお陰さまで、私のブログも満1歳になりましたこれからもご訪問とコメントお待ちしております！さて、これから初詣に行って参りますアップは夜になりますので、再度ご訪問お願いしますバイト先の同僚、Eさんから頂いたお正月飾りです今年も健康に仕事とやじ馬が出来ブログを続けられますように・・・

January 1, 2010

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