居留地48番館
前回紹介した、神奈川芸術劇場の裏側に横浜最古の洋風建築物といわれる居留地48番館があります 地図明治18年(1883)築 神奈川芸術劇場の1.2階部分がこの建物に合わせてヘコんでいます以前と変わったな~と思ったら屋根部分がなくなって、天窓になっていましたが上からも見られるようにしたのでしょうか? 説明板 窓から中をみられます 入口上にあるキーストーン(48 四十八番とあります) 煉瓦造りであった遺構が保存されています 建築当時は、2階建でしたが震災によって倒壊し、面積も60%に縮小したといいます ぼくの近代建築コレクション管理人様が貴重な写真を撮影していました平成9年6月2日撮影 後方に平成12年5月解体したヘルムハウスアパートメントがみえます この辺りも知らないうちに変わっていったんですね~