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カテゴリ:学校
志望校を決めるとき。あんなに姉と別のところを選びながら、結果は同じ学校に通うようになりました。母としてはまずはメデタシです。
ふたり別々だと、予定表を読み違えそうです。 フフ…。同じ制服を着て通う姿を想像すると、この学校のデモンストレーションみたいで笑っちゃいそうです。 姉の入学式を思い出します。 まったく知らない同級生が講堂に座っている中で、左右前後と話しかけている子がいました。おかげでその辺りは少しずつ話の輪が広がって…。それに比べ、うちの子は。前を向いたきり隣の子にさえも視線を移さない状態。 式の前に『今のうちにタップリとお子様の晴れ姿を撮影されてください。』と、教頭先生が許可してくれたのに、カメラを向けても俯いたまま顔が真っ赤で…。 (こんな調子じゃぁー疲れるよ~。)もともと、小学校の時も無口な方でした。おかげで学校の様子をトント読めず終い。 ところが…、 数日後、 しゃべるは、しゃべるはで…。 同級生の自己紹介の仕方が彼女にはとても以外だったようです。 別の日、 『私ってママのアソコから出て来たの?』 げっ!何てこと…。チョッと動揺しました。いや、毅然として返答しよう。 『あら、そうよ。』と、 『ギャー、きたない・・・。』 ムムゥ・・・何よ?! 今では指の爪を切っています。以前は爪が殆んど見えないほど噛んでいたのに…。 最近では煩いので、半分聞き流しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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