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テーマ:小学生ママの日記(28692)
カテゴリ:学校
昨年12月に京都の進学塾に通う女の子が、アルバイト講師に殺害された事件の公判が始まったと、ニュースで伝えていた。
娘と同じ年の子。 受験を終え、進学先も決まり、新しい春に胸をときめかせていただろうか…。 この子はどんな子たちとめぐり遭い、思春期を迎えたのちに、どんな夢を成就しただろうか…。(合掌) 犯人は、動機?について、彼女の言動に対して自分が潰される思いをしたと述べているらしい。心神膠着状態だったかのように…。そんなぁー、一緒に歩んで、ここで残されてしまった遺族は…? 学校を通じて、主に地域での子どもたちの安全と防犯をより身近に感じるようになった。 「ひまわり110番」、「防犯パトロール中」などのステッカーの掲示。 通学路のパトロール実施など。 区の方でも安心安全課ができる。管轄の警察署も種々のステッカーなどで、啓蒙する。 この地域の学校は『開かれた学校』を目指す。機材等にすべてを頼らないようにする。 私はこれが、防犯に強く結びつくと思う。人の心を少しでもつなげて行くので。 例えば、当番とはいえ、夕飯前の一時間のパトロールは、私には大変だった。 パトロール開始。 ジョークまじりで 不審者など見かけましたら、格闘せずに(闘わずに)連絡しましょう。と…。 何気なく公園とまわりの家を境にして、大人の身長よりも伸びている草がある。 見回りノートに記し帰宅した。 三日後、見事に除草され、見晴らしが良くなっていた。 動くんだ。通じるんだと感心する。 このような当番制はもちろん、不満に思うときもある。 しかし、ことが起きる前の未然を重んじる気持ちが子どもへの愛じゃないかなぁと、打ち消す。 卒業しても、掲示させていただきます。 おまけ。防犯ベストだって最初の頃にくらべるとファッショナブルになったでしょ?えっ、気に入らない?じゃぁ、今度提案してみれば…? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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