2006/03/21(火)01:04
お彼岸ですね。
家族でご先祖さまのお墓参りをしました。
昨日の強風(まともに歩けないほどでしたね。)で、あたりは枯葉やら散乱していたのですが、墓地は住職さんのおかげで整然としていました。
姉が掃除に精出しているというのに、私と娘は、他の墓地探検でした。
と、いうのは、家紋にかなり興味を持っていたのか観察しはじめたからです。
家紋のことはよくわからないので、身分が云々と注釈されてもポカーンでしたが
お墓のつくりも流行?があるのか墓標年数により似通っていました。
長女は、お線香をお供えするときにも、お祈り(ご挨拶)するのであってお願い事はしたらアカンとか、口出ししていました。
ご先祖に負担をかけることになるとか言ってましたが、さて・・・?
数日前に新聞で、墓石にパソコン画面を埋め込んで、故人をしのぶ写真などを呼び出せるお墓が(合葬墓)できたと載っていました。で、カードで呼び出すそうです。音楽も流れるとかで・・・。そんな時代になったのだナァ~と感心しました。
ご先祖さまといえば・・・、
フィギュアの織田信成君をふと思いだします。
かの信長の子孫と聞いて顔をマジマジ見ると、やはり、資料でみた肖像と似つかわしいところがあって・・・、同じ姓の子も同属なのかと思えるほどに風貌も敏捷さも、想像する性格までも似ています。(不思議です。)
最近、TVで見かけた孔子の75代直系子孫も、体格の大きさは似ていると言えるのでしょうね。(もっとも、こちらは子孫が500万人もいる?)
パソコンに肖像を取り込んで置くと言う事は、子孫にとって“血縁確認”の手段で、もっとも効果的なのかもしれません。
わ~っ、パソコンだらけのお墓が増えそう・・・。