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テーマ:映画レビュー(894)
カテゴリ:韓国
「デイジー」を観ました。
チョン・ジヒョンはどんどん、しっとりとした女優を感じさせてくれます。 彼女の視線がいいですね。 イ・ソンジェは安定感かしらね? いつも映画のバランスを崩さない役目? のどかな田園風景とまる木橋。 レンガ道広場を中心にそれを囲むホテル。 周辺のマリーナとヨット。(オランダは美しい国だわ~ぁ。) 探し当てたい思い込みの愛。 間違いから生まれ、惹きつけられた愛。 育み憧れながらも、伝えられない愛。 こんな愛の形を切なく物語りにしたのでしょうか? ヒットマン役のチョン・ウソンがデイジーの花を育てる。(なるほどね。) 思いを寄せるヘヨンに名乗らずに届ける。(そうするしか・・・、ネッ。) なのに、なぜ?へヨンの前に現れるのか?(矛盾してない?!) へヨンが声を失ったとする意味がないから?(ちょっと、無理がありそうです。) ----心に秘めた思いほど切なく。。。で、ないと。。。 暴力はけっして美しくない!のだから。。。---- “デイジーの花言葉は心に秘め愛”忘れないようにしましょう。 ** お詫び ** 6/2に訂正しました。(×イ・ジョンジェ→○チョン・ウソン)M(--)M お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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